title:オヤジからのキラーパス

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一時期に比べると少しは過ごしやすくなってきたとはいえ、秋の気配というにはほど遠い。どこか涼しいところに行ってみようと、自転車にまたがった。

避暑地を目指し、鶴見川沿いのサイクリングロードを遡る。図師あたりから淵野辺へ抜け、上溝を通って、相模川に。相模川を越えると、それなりの斜度と距離があるちょいとした坂を上らされる。ひいこら言いながら坂を上り終えると、そこにはご褒美が用意されていた。

坂道
それは坂を上ったものだけが手に入れられる、ゴキゲンな下り坂。空気を切り裂きながら、一気に下る。人生、下り坂、サイコ―!

中津川
坂を下りきると、そこには中津川が待っていた。このあたりは鮎の好漁場として知られる。この日もたくさんの釣り人が川に入っていた。この後、中津川を渡ったところでコースを間違える。

ヤギ
が、そのおかげでヤギさんに遭遇。堤の土手につながれ、草を食んでいた。

フン
ヤギの落とし物。久しぶりに見た。周辺の河原はどこもキャンパーやBBQをする人でにぎわっていたが、このあたりは実にのんびりしたもの。

滝入口
道を引き返し、スマホでマップを確認しながら、ようやく“避暑地”の入口に到着。

滝道
奥へ入っていくと、空気がひんやりとしてくる。火照った身体に心地いい。

滝橋
赤い手すりの橋が展望台になっていて、この右手にお目当ての“避暑地”がある。

滝1
おお!予想していたより、見事な滝だ。激しい水音と水しぶき。どうして、どうして、なかなかのものである。

滝2
滝の上から滝壺までカメラに収まりきらない。それなりの落差がある。

滝3
横から見るとこんな感じ。このアングルからでは、上部が写らない。自宅から自転車で来られる近場に、こんな立派な滝があるなんて知らなかった。

渓流
流れに入れるところがあったので、疲れた足を浸す。冷たくて気持ちがいい。これが、俺の今年の避暑。あまりに慎ましやかで笑えてくるではないか。とはいえ、思った以上に満足度は高く、この夏一番の癒しのひとときとなった。

塩川滝 2015.08.23(SUN)

走行距離:68.48km 走行時間:3時間59分 平均時速:17.0km/h





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【2015/08/25 22:36 】 Pottering | コメント(2) | トラックバック(0) |

先の日曜日、お盆といっても特に予定もなく、あまりに暇だったので、自転車に乗って稲城のプールに出掛けることにした。自転車に乗るのは約1か月ぶり、プールに入るのは約10年ぶりぐらいではなかろうか。

お盆の道路は交通量も少なく、とても走りやすかった。道幅が狭い津久井道は、路面状態もボロボロで、最近は別ルートを使うことが多かったのだが、この日はさほどストレスを感じることなく通過することができた。

目的地を稲城市民プールにしたのは、この手の公営プールとしてはやや広めだったのと、片道約17kmという距離も間にプールを挟んで往き来するのに手ごろだったからだ。プールは、流れるプールに25mプール、水深0.3&0.5mの子供用プールと5mほどのウォータースライダーで構成されていた。どのプールも水遊びに興じる親子でにぎわっていて、泳げる状態にはなかったので、流れるプールを流れに任せてふらふらと歩き続けた。つまらんといえばつまらんが、水にはやはり癒される。プールの香り。水の音。身体にまとわりつく水の流れ。時々ビーチチェアに寝転んでの甲羅干しを交えて、2時間ほどの滞在で210円也。悪くない。

帰りは若葉台経由で黒川の坂を越えて、栗平の中華店で遅い昼食。

新華タンメン
今回もタンメンをいただく。野菜の旨みが溶け込んだ優しい味わいのスープにやや濃いめの塩味が、汗をかいた身体に心地いい。野菜もたっぷりで、まさに、身体が求めている味。文句なく旨い。

あとは緩やかな下り基調のほぼ平坦な道を通ってのんびりと帰宅。それにしても、水泳パンツで出掛けて、プールに入った後、そのまま水泳パンツで帰ってきたのは、小学生の時以来か。宿題にも手を付けず、なんの計画もないまま、その日その日の思い付きでふらふらと毎日を過ごしていた、子どもの頃の夏休みに帰ったような一日だった。

稲城市民プール 2015.08.16(SUN)

走行距離:35.17km 走行時間:1時間58分 平均時速:17.2km/h




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【2015/08/17 22:31 】 Pottering | コメント(0) | トラックバック(0) |

三連休最終日の昨日は、朝からよく晴れ、気温も高く、ポタリングには不向きだが、暑熱順化のトレーニングにはうってつけの天気となった。夏場のポタリングに備えて、距離もそれほど長くなく、上り下りなどの運動強度もそこそこに抑えたコースを頭に描いて自宅を出た。

恩田川
まずは恩田川自転車歩行者専用道路へ。ここはバイク止めの柵が多く、走りにくいコースだが、木陰が多く、暑熱順化を目的にゆっくり走る分にはいい。

桜美林大学の裏あたりから尾根緑道(戦車道路)に入る。ここからはアップダウンを繰り返しながら上っていくことになるが、きつい傾斜があるわけでもなく、暑熱順化トレーニングとして適度な運動強度が得られるので、コースに組み込んでみた。
戦車道路
緑が多く、木陰の中を走れるのがありがたい。

小山内裏公園
緑道はやがて小山内裏公園内に入る。このあたりが高度的には頂上あたりで、アップダウンもほとんどなくなる。ここから先のコースは下り基調となる予定。前半に、そこそこ運動強度はあるものの涼しく走れるコースを選び、以降はほぼ平坦な道のりをこなして帰るというのが、この日のコースイメージだ。

水の苑
鑓水あたりから16号を下り、413号を経て、城山ダム(津久井湖)に到着。先日の台風の影響による大雨のせいで、水が茶色く濁っている。ここまで、約23km。非常に順調である。

ところが、城山ダムを出て城山の向こう側へ回り込もうとしばらく行くと、想像していなかった坂に遭遇する。そこそこの距離を伴う、最大斜度が10%以上ある坂が待っているとは予想外だった。

小倉橋
坂を上り、相模川まで下ってきたところ。上に架かる新小倉橋より高いところまで上がって下りてきたことになる。

相模川
相模川べりを走る小路。木陰もある。この後はずっとこんな感じの道をのんびり行くものと思っていたのだが…。

上大島キャンプ場を過ぎたあたりで先に進めなさそうになる。スマホでマップを確認し、相模川清流の里まで戻る。何とその先に待っていたのは、10%弱の坂。相模川の河岸段丘をがっつり登らされることになる。後半は、楽な道のりが続くと思い込んでいた分つらく感じる。細い道をあちこちと迷うたびに、河岸段丘上の小さな坂を上り下りさせられる。それを抜けた先の下当麻から町田へ抜ける途中でもいくつかの坂が待ち構えていた。

今回は、出かける前の思惑に反して、むしろ疲れが出始める後半の方が運動強度の強いコースになってしまった。それでも、ドリンクやゼリー、飴などによる水分とエネルギー、ミネラルの補給と十分な休憩を心掛けたおかげで、川越行の時のような状態には陥ることなく無事帰宅できた。いつもと比べて、スピードは乗ってこないし、坂もきつく感じられたが、とにかく無理をしないように心掛けた。今回のポタリングを経て暑熱順化が進み、次から変わってくるとうれしいのだが。

帰宅して、シャワーを浴び、豆乳ヨーグルトと梅ジュースでたんぱく質とクエン酸を補給し、のんびりとDVDを見ていた時のことだった。次の飲み物を取りに行こうとソファーから立ち上がろうとした瞬間、左太腿の内側と裏側が攣り、激しい痛みに襲われる。高校時代、サッカーの試合中にふくらはぎが攣ることはあったが、あんなに激しく運動しても太腿が攣るなんてことはなかった。初めての経験で、どう対処していいのかわからない。内側の筋肉を伸ばそうとすると裏側がさらに激しく攣り始める。裏側を伸ばそうとすると内側の筋肉が強く収縮する。仕方がないので、右足で片足立ちをし、左足を持ち上げた状態でひたすら痛みをやり過ごす。2、3分ぐらいだったろうか。実際にはもっと短い時間だったかもしれない。ようやく痙攣が収まる。運動後2時間も経過して不意にこんな症状が出るなんて、驚きである。これも暑熱順化できていない証左なのだろうか。

今回痙攣したのは、川越行の時にひくついて痙攣しそうになったところと一緒である。こういった部位が痙攣しないようにする予防的なトレーニングや運動前のストレッチ、ミネラルの補給方法などがあるのだろうか。あるいは痙攣を鎮めるためのツボのようなものがあったりはしないだろうか。二度続いたので、再発しそうで怖い…。

城山ダム 2015.07.20(MON)

走行距離:67.95km 走行時間:4時間11分 平均時速:16.2km/h



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【2015/07/21 23:28 】 Pottering | コメント(0) | トラックバック(0) |

川越へのポタリングの帰り道。10kmほど走ったあたりから、軽い頭痛を感じ始め、どうにもスピードが上がってこなくなる。身体に力が入らない。あれ?これって、熱中症?水分補給には気を付けていたのだが、足りなかったのか。いや、水分不足というより暑さにやられたのだろう。日射病とか熱射病といわれる類の熱中症に違いない。

それからはコンビニを見つけるたびに、栄養ドリンクやビタミンC、クエン酸、エネルギーゼリーなどを補給し、実効性はともかく、回復につながりそうなありとあらゆる手を講じてみる。にもかかわらず、パフォーマンスはどんどん落ちていく。ついには車道走行も危険な状態になり、歩道をママチャリペースでのろのろと進むことに。

次第に気力も意識も低下していく。コンビニにあるゴミ箱の捨て口がペットボトルとキャップとで別々になっている。キャップを外すだけの、そんな簡単なことがものすごく億劫に思えて仕方がない。頭では分かっているのに、キャップが付いたままペットボトルの捨て口に投げ入れてしまう。え?うそ!!そんな状態の自分自身に驚く。これは家までたどり着くのは無理かもしれないと思い始める。

道端に小さな公園を見つけ、木陰で涼をとる。吹き抜ける風が疲れた身体に心地よい。ふっと、眠気に襲われる。思い返せば、前日も終電近くまで飲んだ。呑み過ぎだし、睡眠不足だ。川越まではコンビニに一度立ち寄っただけで、きちんと休憩を入れてない。到着後も街をあちらこちらへと移動していたから、朝からほとんどの時間を照りつける太陽の下で過ごしてきたことになる。もっとこまめに日陰や屋内で休んで、身体をクールダウンしてやるべきだった。体に変調をきたしてからでは遅い。頭に浮かぶのは反省ばかりだ。

風にあたって、少し回復したので、ともかく前に進むことにする。自宅まではまだ30km以上ある。さっきよりは進めるようになっている。しかし、突然、右太腿内側がピクピクとひくつく。このまま踏み込むと大きな痙攣が起きそうだ。仕方なく自転車を降り、ストレッチをし、自転車を押して歩くことに。頃合いを見て自転車にまたがって漕ぎ出すが、しばらくすると今度は左太腿内側が同じようにひくつく。それからは左右交互に軽い痙攣を繰り返す。そのたびに自転車を降りて歩く。自宅まで約20kmというところに来て左太腿裏のもっと大きな筋肉にも同じような症状が出始める。ここでそんなところが痙攣したら完全にアウトだ。ただ、この時ちょうど国分寺断崖あたりに差し掛かっていのは幸運だった。ここからしばらくは下り基調となる。坂を利用して下りていくうちに、痙攣も回復し、気力と意識も戻り始める。どうやらいろいろとやって来たリカバリーがここへきてようやく効いてきたようだ。

多摩川を渡ってからの緩やかな上り基調も何とか乗り切ることができた。黒川の坂は自転車を押しながら越えた。こうして自宅にたどり着いたのは予定よりも1時間半も遅い時間だった。

今から考えると、暑熱順化してないこの時期に、いきなり炎天下でのポタリングは無謀であった。大事に至らなかったのは、単に運が良かっただけだ。ポタリングとはいえ、十分な健康管理が必要だということを思い知らされた。川越へ行って、三途の川を越えちゃったなんてシャレにもならない。

日本体育協会「暑熱順化について」のページ



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【2015/07/16 20:31 】 Pottering | コメント(2) | トラックバック(0) |

久々のポタリングは、結局、かねてよりの計画を決行することにした。目指すは、小江戸・川越。蔵のある古い町並みで知られる街だ。前々から行こうと計画していたのだが、目的地のひとつであった菓子屋横丁で火災が起きたことや梅雨のせいもあって、その機会を逸していた。先の火災ではエリア一帯の消失は免れ、残った店では営業が再開されていると聞いた。久々に晴れ渡った天気のもと、川越へ向けてペダルを踏み始めた。

休憩も入れて3時間ほど走って、川越に到着。午前中からやたら暑い。

クレアモール
市内唯一のショッピングストリート「クレアモール」。この通りを抜けた先に、古い建物を残した街並みがあるという。

蔵造りの町並み
クレアモールを抜け、大正浪漫通りを経て、蔵造りの町並みに到着。思っていた以上に通りが広く、観光客を乗せた巡回バスが行き来していたりする。

時の鐘
川越のシンボルともいえる「時の鐘」。テレビなどでもおなじみの大きな木造の鐘楼だ。

カフェ
こちらは蔵を利用したカフェかな。地ビールのCOEDOビールが飲めるようだ。一杯やりたいところだが、そこは我慢、我慢。

菓子屋横丁
蔵のある街並みから路地を入ったところにある菓子屋横丁。横丁は、通りから通りを結ぶL字に曲がった小路からなっており、このつきあたりを右に曲がった先が先日の火災現場となる。小さなお菓子屋さんが立ち並ぶ一帯はたくさんの人で賑わい、ついこのあいだ死者も出た火事が起きたところとは思えない。火災現場のすぐ近くのお店のおばちゃんは、燃え盛る火を目の前に、茫然自失で立ち尽くしていたと、火災の時のことを話してくれた。その時の恐怖は今も頭にこびりついて離れないようで、それまではなかったのに、火災以降、時々お釣りの計算ができないこともあるという。

火事あと
横丁の反対側の入口付近が火元だったようだ。火事から何日か経つが、今でも焦げ臭いにおいが漂う。亡くなったせんべい屋のおじいさんに合掌。

喜多院
菓子屋横丁を後にして、平安初期に建立され、五百羅漢でも知られる喜多院に向かい、境内の木陰で涼を取る。頭から水をかぶり、水分を補給して、しばしリフレッシュ。あまりに暑いので、早々に帰路に着こうとしたのだが、知人からLineが入り、せっかくだからぜひ本丸御殿を見て来いという。なんでも日本に現存する本丸御殿は高知城、松前城と川越城ぐらいだという。知人はなぜだか、そういう役に立たない知識をやたら持ち合わせている。

川越城本丸御殿
小路をくねくねと通り抜け、本丸御殿に到着。近くにあった石碑によると、明治以降、移築・解体が行われ、小学校講堂や役場などの役目を経て、ここにあるという。建物の前には野球場があり、折から高校野球の地方予選の真っ最中だった。そういえば、ここへ来る途中に通った府中市民球場でも、所沢航空記念公園野球場でも予選が行われていた。いつの間にか、そういう季節か。道理で暑いわけだ。

本丸御殿内は見学もできるようだったが、早く帰りたかったので、ここで川越を後にすることにした。今思えば、見学をする気にもなれなかったこの時点で、すでに体調に変化をきたしていたのかもしれない…。話が長くなりそうなので、この後わが身に襲い掛かった災難についてはまたの機会に。

川越 2015.07.11(SAT)

走行距離:107.90km 走行時間:6時間44分 平均時速:15.8km/h



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【2015/07/13 20:59 】 Pottering | コメント(0) | トラックバック(0) |

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