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title:オヤジからのキラーパス

ポタリングでは、出かけた先での食事も大きな楽しみのひとつとなる。たまたま旨いものに遭遇することもあれば、旨いものにありつくためにわざわざ出かけていくこともある。いろいろな街でいろいろなものを食べてきたが、ポタ飯にはラーメンというのが比較的多いような気がする。もともとラーメン好きであるうえに、自転車で汗をかいた身体が塩分と水分を求めているせいかもしれない。

もりの中華そば
こちらは、綱島の名店の珠玉の一杯。上品に仕上げた旨みあふれる魚介系のスープが絶品。お気に入りの店ひとつだが、行列ができていることが多いのが難点。

鶴見川
小机近くの鶴見川左岸を走っていると、堤のすぐ下に看板とのぼりが見えてくる。堤側から入れば駄菓子屋。裏(表?)から入れば食堂で、夜は居酒屋にもなるお店だ。堤を降りたところすぐの駄菓子屋の入口の前に設けられた、どことなく海の家を彷彿とさせるテラス(?)で食べる、このラーメンが旨い。

桃源
ここは綱島樽町の塩ラーメンの名店。貝類の旨みをきかせた、コクのある、奥深い味わいのスープが秀逸。クセになる。人が並んでいることが多く、やむなく店の前を通り過ぎること幾たびか。

ワンタン麺
こちら、大和市桜ヶ丘にあるお店の一杯もなかなかのもの。ご主人がワンタン麺の有名店の出身だけあってワンタンは確かに旨い。しかし、特筆すべきはチャーシュー。そのクオリティの高さには驚かされた!しっとりと柔らかで、豚肉の旨みがしっかり堪能できる。申し訳ないが、今後はチャーシュー麺だな。

八王子ラーメン
刻みタマネギのトッピングが特徴的な八王子ラーメン。この店には、八王子ラーメンには珍しく、こってりとあっさりがあって、こちらはこってり。もやしが別盛りなのも珍しい。一口に八王子ラーメンといっても種々あるようなので、おいおい攻めて行こう。

全景
これは淵野辺にある二郎インスパイア系の一杯。ルックスは二郎を彷彿とさせるが、スープはすっきりとした塩味で、二郎の対極にある。自家製麺の平打ちの太麺が、旨い。

三ちゃん食堂
食堂を名乗りながら昼間から呑み屋として大活躍している新丸子の名物食堂のラーメン。昔懐かしい中華そばのたたずまいがたまらない。

澤田屋
店構えや店内の雰囲気からは旨いラーメンを出すオーラが感じられないのに、スープを見ればわかるようにラーメン自体が旨いオーラを発散している。ものすごく端正な味でインパクトはないのに、ぐいぐい引き込まれる。ものすごく丁寧にスープをつくっている、川崎市の幸区の隠れた名店。

ラーメン
餃子もおいしい、大口の中華食堂のラーメン。330円という驚愕の値段。餃子も1皿7個で150円!もちろん、どちらも値段以上に旨い。

ラーメン
こちらは、八王子ラーメンの人気店を覗いてあまりの行列の長さに尻尾を巻いて退散した後に偶然見つけた中華屋さんの、八王子ラーメンではない普通のラーメン。450円は安い。こういうラーメンをこの値段で出す店がどの街にもあれば、ポタリング飯に困らないのに。

ラーメン1
川崎の駐車場跡地の片隅で営業しているお店の一品、240円也!今後、これよりも安いラーメンには出会えないのではないか。ちゃんと、いや、けっこう美味しい。

新華タンメン
川崎は麻生区栗平にある中華屋さんのタンメン。あたりに飲食店があまりないせいか、いつも地元の人たちでにぎわっている。こういう地域に密着したお店の逸品を、よそ者がカウンターの隅っこをお借りしていただいている。

ここのところ、サッカーや雨のせいで、自転車で出掛けられていない。すっきり晴れたら、新しいラーメンに出会いに行こうかな。




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【2015/09/09 00:01 】 Foods | コメント(0) | トラックバック(0) |

先日、行きつけの横丁の店に顔を出した時のこと。この日店に来ていたフォトグラファーのMさんあてに、沖縄からの荷物が届いた。仕事で沖縄に行った際にお店での受け取りにして発送していたらしい。

豚面
荷物の中身は、豚の頭の皮。沖縄で言うところの「ちらがー」である。「面皮(つらがわ)」の転訛だろうか。これをグロテスクと感じる向きもあるかもしれないが、その昔、長崎の崇福寺の境内に豚の頭部が供えられているのを見たことがあるが、もっと立体的でリアルなものだった。それに比べればこちらは、どこかユーモラスですらある。

このちらがーは、さっそく店のママによって切り分けられ、居合わせたお客さんにもふるまわれた。俺もご相伴にあずかったが、軽くスモークされていて、ママが用意してくれた酢醤油と辛子、万能ねぎのたれとよく合う。いかにも、コラーゲンたっぷりといった食感で、なかなかに旨い。耳や頬など、部位によって少しずつ味わいが異なるのも楽しい。切り分けてしまえば、グロテスクさも失せ、あちこちから箸が伸びる。

豚鼻
あ、そういえば、こいつだけは切り分けられても己の正体をしっかり主張していたな。

Mさん、ごちそうさまでした!



Feeded by morning star
【2015/07/29 20:29 】 Foods | コメント(0) | トラックバック(0) |

好物にひとつに、ガリガリ君がある。赤城乳業から出ているアイスキャンディーのシリーズである。ポタリングの合間や締めに食べることが多い。

ポタリングの場合、目的としていたものを見たり、体験した後は、ただ帰り道を行くだけとなることも少なくない。帰路でも景色を楽しめたり、面白いものに遭遇できればいいのだが、そうでない時は、行きに比べるとなかなか前へ進むモチベーションを維持するのが難しい。そんな時、わが街までたどり着いたらガリガリ君を食べようと思うだけで、自然とテンションが上がってくるから不思議だ。

ガリガリ君
こちらは言わずと知れた、定番フレーバーの「ソーダ」。王道である。アイスの中に入っている粒氷の配合具合が絶妙だ。

ガリガリ君梨味
「梨」も秀逸!本物の梨を凍らせているのではないかと錯覚させられるくらい完成度が高い。味だけなら一番好きかもしれない。

ガリガリ君グレープフルーツ味
こちらは「Wグレープフルーツ味果肉入り」。果汁50%の高級バージョンで、果肉のプチプチ感もおいしい。確か、セブンイレブン限定商品。今年はまだ遭遇していない。

スイカ味
「スイカ」は、さっぱりと上品な甘さ。渇いた喉にうれしいおいしさだ。

リッチ レモンヨーグルト
今年の夏の新作?「リッチ レモンヨーグルト味」。ラクトアイスに分類されるリッチシリーズのひとつである。中にラムネの粒が入っている。「青春の味」とうたっているだけあって、おじさんの俺には感動が薄かった。

このほかにも数えきれないほどのフレーバーが発売されてきたが、やはりガリガリ君といえば「ソーダ」に始まり「ソーダ」に終わると言っていいだろう。ポタリングの帰り、渇いた喉に濃い味はしつこく感じられる。その点「ソーダ」のすっきりとした甘さと味わいは文句のつけようがない。爽やかに身体にしみていく。加えて、あの粒氷をかみ砕くときのまさに「ガリガリ感」が何とも言えない。

ガリガリ君があるから、俺は街に返って来られる。たとえ熱中症に襲われようとも。ガリガリ君、万歳!



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【2015/07/24 21:26 】 Foods | コメント(0) | トラックバック(0) |

俺の場合、ポタリングといえば、知らない街を訪れたり、きれいな景色を見に行ったりといったことが主な目的となる。そもそも走りそのものを楽しむというストイックさは持ち合わせてないので、いつも何らかのご褒美を目当てに出かけている。もちろんそこに旨い飯が付いていれば、なおよろしい。時には、うまいものを食いに行くこと自体がポタリングの目的だったりもする。

そんな中、今までのポタリング飯で一番のお気に入りは、こちら。
定食
藤沢のとある店のランチ。かき揚げや塩焼、煮付、タタキ、さつまあげなど、20近いメニューの中から、好きな二品を選んでランチにできる。
刺し盛り
見事な刺身の盛り合わせ。これだけで十分ランチになる。これにプラスして、
天ぷら盛合せ
こんな天ぷらの盛り合わせまで一緒に選べる。この豪華な料理二品に、ご飯、味噌汁、小鉢、香の物が付いて、たったの1,000円!このクオリティとボリュームで、この値段というのはありえない。あまりのコストパフォーマンスの高さに、家人を連れて車で食べに行ったこともある。ただ、こいつをいただくと、お腹がいっぱいになってしまって自転車に乗るのがつらくなるのが玉に瑕だ。

タンハー店内2
いちょう団地のすぐ近くにある、アジア食材を売っている店で食べさせてくれるベトナム料理もお気に入りのひとつ。
フォー
こちらは、フォーボー。牛肉の入ったフォーだ。
タンハー料理
ある時は、豚香味焼肉のせ汁ぶっかけビーフン。
ブンボーフェ
またある時は、ブンボーフェ。ベトナム出身のお店の人が同朋人のために供す、まじりっけなしのベトナム料理が味わえる。自転車に乗ってわざわざ食べに行く価値あり。店の人も客もベトナムの人ばかりで、小さなベトナム旅行が楽しめる。

持参の品々
そういえば、こんな素材と道具をリュックに入れて、
味噌投入
出掛けた先で、豚汁を作ったこともあった。
完成
外で食べるポタリング飯も、うまい!

今度の週末も、天気予報は雨。自転車に乗れないときは、「今度晴れたらどこへ何を食べに出掛けようか」と、あれこれ思いを馳せるよりほかはない。



Feeded by morning star
【2015/06/26 20:30 】 Foods | コメント(0) | トラックバック(0) |

昨夜、いつものように横丁でちょっとひっかけてから帰宅すると、テーブルの上に太巻が乗っていた。まだ起きていた娘が言う。「お父さんのだよ」。そうか、今日は節分の日か。いつごろからか、うちでも恵方巻をやるようになった。案外というか、案の定というか、うちは結構世間に流される。

酒を呑んで帰ってきて、太巻一本を食べるというのは、ちと苦しい気もしたが、そこは縁起物。頑張ってほおばることにした。今年の恵方・西南西を向き、願いを念じながら無言で太巻を押し込む。ようやく1本丸ごと食べ終えてふと時計を見ると、なんと!時計の針は12時を回っているではないか。1日遅れで立春の恵方巻となってしまったが、さて、そのご利益やいかに。




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【2015/02/04 22:56 】 Foods | コメント(0) | トラックバック(0) |