title:オヤジからのキラーパス

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買い出しポタリングに出かけた翌日の日曜日は、川崎にポタリングにでかけた。先々週に垣間見た、あの街の今と昔、清と濁がモザイクのように入り組んだちぐはぐさが印象的で、もう一度訪れてみたいと思ったのだ。コースはほぼ同じ。違うことといえば、前々回は多摩川左岸を下ったが、今回は右岸を走ったことぐらいか。

川崎競馬練習所
右岸をずっと下り第二京浜を越えると、河川敷にはゴルフコースに代わって川崎競馬の練習馬場が見えてくる。

馬注意
道を挟んだ反対側には厩舎があり、道路脇にはこんな標識も。ちなみに馬は、道路交通法上は軽車両扱いだ。ここで多摩川SCに別れを告げ、厩舎を覗いてみようと思ったのだが、伝染病防止など諸々の理由で関係者以外立ち入り禁止との看板が。

小向マーケット1
厩舎を後に、大通りへ向けて路地を抜けていく、とこんな風景が。

小向マーケット2
入口には小向マーケットと書いてあり、8日、18日、28日は特売日とある。「8のつく日はハッピーデー」。イトーヨーカドーの先取りだ。
小向マーケット3
中に入ってみると、日曜日のせいかすべての店が閉まっている。中ほどにあった豆腐屋は現役のようだったが、今も営業している店は少ないようだった。アーケードからぶら下がっている万国旗がどことなくもの悲しく感じられる。マーケットとしては廃れてしまっているが、路地から路地へと通り抜ける通路としては機能しているようで、写真を撮っているとおばさまが2人ほど通り抜けていった。

路地を抜け、大きな通りをまっすぐ走っていくと、先々週も訪れた川崎競馬場に出る。競馬場を越えてさらに進むと、川崎大師の表参道へと連なっている。昭和な感じを残す商店が連なる表参道を行くと、右手に仲見世が見える。

仲見世
川崎大師といえば、正月には明治神宮、成田山新勝寺に次いで多くの参拝客を集める日本有数の初詣スポットだが、普段はのんびりとしたもの。仲見世も、浅草寺などに比べたら閑散としている。

だるまや
仲見世を歩いてみると、浅草寺のそれとは随分と趣が違う。とにかく飴屋とだるま屋が多い。

川崎大師
境内に入っても、人影はまばら。おかげで参拝もスムーズ。たっぷりお願いごとをしてきた。

昭和マーケット1
川崎大師を後にして商店街を進むと、またもや古いマーケットが。

昭和マーケット2
小向マーケット同様、営業している店はほとんどないようだ。ただ、建物は店舗兼住居だったようで、何軒かは今も人が住んでいる気配があった。

川崎競輪
川崎駅の方へ戻る途中で、川崎競輪場を見つける。競馬場とはそれほど離れていない。双方をハシゴする人もいたりするのだろうか。

ごみ1
駅へ向けて路地を抜けていくと、盛大にゴミがぶちまけられている。酔客の仕業なのか、はたまたカラスに狙われたのか。

ごみ2
こちらも。その昔、渋谷や新宿で朝まで飲んでいてこんな風景に出くわしたこともあったが、昼を過ぎてもこの状態で放置されているあたりがこの街らしいといえばらしいのか…。

川崎という街は、比較的駅に近いエリアに、商業施設やオフィスはもちろん、マンションが立ち並ぶ住宅地もあり、堀之内のようなソープランド街もある。競馬場もあれば、競輪場もある。昭和を色濃く残したドヤ街や寂れたマーケットもある。それぞれの場所で、まちまちに時を刻んできた断片を、無理やりひとつに押し込めたようなカオスの街。あきれるほど無秩序で、どこを切り取るかによって、その貌をがらりと変える。毎日の暮らしに少し飽きたら、川崎の街をうろついてみるといい。そこは小さな非日常で満たされている。

川崎 2015.06.07(SUN)

走行距離:80.14km 走行時間4時間35分 平均時速17.4km/h



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【2015/06/10 22:04 】 Pottering | コメント(0) | トラックバック(0) |












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