title:オヤジからのキラーパス

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ラウンド16を終えてひと休みしていたW杯が再開する。明日朝は注目のコロンビアVSブラジルの一戦がある。開催国であるがゆえ、必要以上に敗退の恐怖におびえるブラジルを眺めるのは実に面白い。大会前から言われてきたことだが、今回のセレソンは大きな大会における経験が足りない。それが試合ぶりにも表れ、相手の果敢なチャレンジを呼び込むことにつながっているように思える。名前と存在感で、相手から過剰なリスペクトを引き出していた過去のブラジルの姿はない。

いい内容でグループリーグを突破し、ラウンド16でもウルグアイを相手にしっかり90分で勝ち切ったコロンビア。チームの心理的コンディションは右肩上がり。今、最も乗っているチームと言っていい。かたやPK戦の末、ようやく恐怖の淵から這い上がってきたブラジル。ひ弱だったチームが激闘を経て劇的に成長するという例はままあるが、チリとの闘いは逆に死(敗退)に直面したトラウマとなってチームの深層心理に忍び込んではいまいか。チームの勢いではコロンビアに分がある。

肉体的な面でも、延長戦を戦ったブラジルは分が悪い。加えて、ネイマールの太ももの具合も気になるところ。そして何よりも、イエローカードの蓄積でグスタヴォを欠くのが痛い。対するコロンビアは、ハメス・ロドリゲスが安定して高いパフォーマンスを見せている。現在得点ランキングトップを走るロドリゲスだが、パスに関しても卓越したセンスを見せる。得点もさることながら、的確な判断から相手の急所を突いていく彼のパスを中心とした洗練されたカウンターこそがコロンビアの強みとなっている。ブラジルが警戒のあまりバイタルエリアの前あたりで性急に食いつきにいくようだと、守備ラインを切り裂かれる可能性が高い。

ハメス・ロドリゲスが、得点ではなく、アシストでチームを躍動させ、コロンビアが快勝!という試合が見たい。もちろん、ブラジルがそれを上回るようなスペクタクルなサッカーを見せるなら、それはそれで見てみたい。ただ、今回のセレソンからはそういう匂いが感じられないんだよな。




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【2014/07/04 22:36 】 Football | コメント(0) | トラックバック(0) |












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