title:オヤジからのキラーパス

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北京の天安門前に車が突入・炎上した事件で、中国当局は新疆ウイグル自治区出身の5人の容疑者を拘束した。同時に、事件を計画的・組織的なテロと断定し、ウイグル族弾圧の強化に乗り出している。

中国といえば、広大な土地に15億以上もの人が住む大国である。漢民族と50を超える少数民族、本土と香港とマカオ、北京語と上海語と広東語と福建語、中央と地方、富める者と貧する者、仏教にラマ教、イスラム教、キリスト教、さらには新宗教、それこそ何でもありの雑多な内容物を共産党の一党独裁という一つの入れ物に押し込もうとしているわけだから、今回の事件のようにあちこちで社会不満が吹き出すこととなる。

かの国の為政者たちは、これらの社会矛盾を、時にはごまかし、時にはなだめ、そして最終的には徹底的に弾圧することで体制の安定を図ってきたわけだが、それには当然それなりのコストがかかる。中国はアメリカに次ぐ世界第2位の軍事大国で、軍事費は日本円にして11兆8000億円に上るという。それに対し、治安対策費はさらにその上を行く12兆3000億円。世界中の国から自国を守るコストより、自国民を制圧するためのコストの方が高いというのだから恐れ入る。

そんな中国の権力者にとって便利なのが「反日」という薬である。国内体制に起因する社会不満の向かう先を日本へとすげ替えることができ、コントロールしながら騒がせておけばガス抜きもできる、まさに一石二鳥、いや、コストを考えると一石三鳥ともいえるのだからこいつを利用しない手はないというものだ。

ただし、「反日」は薬は薬でもでも、麻薬である。効き目はてきめん。痛みも少ない。しかし、麻薬と同様、だんだん量を増やさないと効きが悪くなる。そして終いには、自らの体を内側から蝕むこととなる。同様のことは韓国に対しても言える。安易に麻薬に手を出してことを済まそうとする姿勢からは、発展的な未来は望めない。麻薬におぼれていく隣国を、黙って眺めているだけではいけないような気がする。




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【2013/10/31 16:44 】 Politics | コメント(0) | トラックバック(0) |












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