title:オヤジからのキラーパス

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Feeded by morning star
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先週の日曜日のこと、サッカーの試合も練習もなくあまりに暇だったので、小さなドライブがてら金沢八景近くにある柴漁港に行ってきた。ここには漁協が運営する直売所があって、毎週日曜日の午後13時半から、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を買うことができる。

直売所が開く少し前に到着したのだが、すでに駐車場は満杯。駐車区画ではない場所にまで車が停められている。仕方がないので、俺も便所脇に通行の邪魔にならないスペースを見つけて駐車。直売所に向かうと、案の定、長蛇の列ができている。

ここでの買い物は、店内に並べられた水槽やトロ箱の前を一列になって進みながら、好みのものをビニールに詰めていき、出口で精算するというシステム。我々は、直売所が開いてから30分ほどして、ようやく中に入ることができた。あらかじめ目をつけていたタコはすでに売り切れ。その日はそもそも量が揚がらなかったらしい。とはいえ、店内にはそれ以外にも獲れたての地の魚があれこれと並び、目移りしてしまう。せっかく鮮度のいい魚が手に入るのだから、当日中に食べきれる量にしようと決め、慎重に品定めをする。

まずは、丸々と太っているカマスが目に留まる。30㎝程はあろうか。こいつを2尾。お次は、アジ。大・中・小とあったが、中サイズのやつが一番うまそう。これも2尾。最後は、ここの名物、江戸前の穴子を3本。これだけは外せない。40㎝以上あろうかという上物だ。これで全部で2千円ちょっと。安い!

会計を済ませてから、直売所の裏側に回る。ここでは穴子に限って、その場でおろしてもらえる。さすがに穴子をさばくのは素人には荷が重いのでありがたい。残った中骨もいるかと聞かれたので、もちろんいただく。どうやら前の客はいらないと答えたらしく、その分までついてきた。その数、10本近くはあろうか。ラッキー!

その夜の食卓が魚尽くしであったことは言うまでもない。アジは3枚に開いて刺身に。身が締まっていてコリっとした食感がたまらない。カマスはワタを取って塩焼きに。繊細なうまみ、ホクホクとした食感、鼻を抜けていく香り、どれをとっても申し分ない。白焼きにした穴子は、塩とワサビでいただく。これがまた絶品!!身はふんわりと上品で柔らかく、濃厚なうまみが口の中で花咲いたかと思うとふわりと溶けていく。子供たちは、「こんなの生まれて初めて食べた!」と大感激。思わずドヤ顔になるが、もちろんその圧倒的なうまさは俺の腕前のせいではない。それにしても、ガスコンロの魚焼きグリルでただ焼いただけでこんなにうまいとは。中骨は適当な大きさに切り分け、一塩して置いてから、油で揚げて骨せんべいに。これがまた、その香ばしさといい、濃縮されたうまみといい、最高の酒肴となった。

ここでは穴子は通年揚がっているようだが、旬はやはり夏。そろそろ空気も秋めいてきたし、近いうちにもう一度行きたいものだ。




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【2013/09/13 23:01 】 Foods | コメント(0) | トラックバック(0) |












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