title:オヤジからのキラーパス

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W杯も早いものでグループステージも2試合目に入ってきた。昨夜の試合でギリシャが負けていたら今大会最初の敗退チームとなるところだったが、ナイジェリアに勝ったことで何とか踏みとどまった。代わりに、今夜の試合でアルジェリアが負けてしまうと、大会最初の敗退となる(はず)。まだ敗退が決まったわけではないが、開催国・南アフリカも苦しい。グループステージ最後の試合でフランス相手に大量得点が必要な状況だ。もしグループステージ敗退となると、決勝トーナメントに進めなかった最初の開催国という不名誉な記録が残ることとなる。

これまで見てきたチームの中で印象に残ったのは、チリとメキシコ。ともに速いショートパスをよどみなく組み立てていくチームで、見ていて心地いい。特にビエルサ監督率いるチリの素早いパスのリズムは、官能的ですらある。好きだな、こういうチーム、こういうフットボール。

チリとは2008年、岡ちゃんがオシムの後を引き継いでから初めてのテストマッチをやって、0-0で引き分けている。当時の日本は、山岸や羽生、巻など、オシムの残り香たっぷりのチームだった。お互いプレスを掛け合い、ボールを奪うと早いパスワークでゴールに迫るなど似たようなチーム同士で、日本もチリと互角に渡り合えるコレクティブなフットボールができていた。その後、チリは熟成を重ね、こんなにテンポのいいパスサッカーができる好チームになった。それに対して、日本は岡ちゃんが「これからは自分のやり方でいく」と言い出してからいったいどこへ向かっているのやらわからないまま、ここまで来てしまった。オシムの遺産は食い潰してしまい、大会直前にドタバタと方向転換する始末。同じ2年半を費やして、指導者の違いでこれだけの差が出てしまうのがフットボールの怖いところ。岡ちゃんの後任の監督候補リストにビエルサの名が挙がっているという噂もある。いいかもしれない。

いよいよ明日は、オランダ戦。常識的に考えて勝つのは難しいと思われるが、いい試合を見たいものだ。これから大会から姿を消すチームが次々に出てくるだろうが、とにかく日本の場合、理論的にはグループステージ最終の第3戦まで決勝トーナメント進出の可能性が残っているのは何ともありがたい。グループステージ第1戦を勝つというのは、つまりこういうことなんだな。




Feeded by morning star
【2010/06/18 17:52 】 Football | コメント(0) | トラックバック(0) |












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