title:オヤジからのキラーパス

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Feeded by morning star
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つい先日のことである。道を歩いていて不意に誰かに呼びかけられた…気がした。見るとそこには一人の中年男性が。ノーネクタイのワイシャツ姿に濃い色のスラックス、首からはIDカードをぶら下げている。そのあたりの外資系企業の社員か。もちろん、知り合いではない。

確かに声の主は彼であった。しかし、話しかけている相手は俺ではなかった。周りにも話し相手は見当たらない。独り言か?もう一度声の主を一瞥する。ああ、あれか…。どうやら彼は、携帯電話用のハンズフリーイヤホンマイクを使って、誰かと通話中のようである。少し前からこういう輩をちょくちょく見かけるようになった。一人でブツブツ話している姿は、本人がどう思っているかはともかく、傍目にはとても不気味に映る。

ハンズフリーイヤホンマイクの愛用者には、いくつかの共通点がある。まず、中年男性が多いこと。どういうわけだか、若者の使用者は少ないように見受けられる。次に、とてもではないがメカ通には見えないこと。多分、携帯電話ハンズフリーイヤホンマイクぐらいが、扱える限界なのではと俺はふんでいる。ひょっとすると、自らの限界に挑む大いなるチャレンジ精神の持ち主なのかもしれない。

そして決定的なのが、そもそもハンズフリー機能が必要そうではないこと。その証拠に俺が見かけたハンズフリーイヤホンマイクの使用者で、両手がふさがっていた人は一人もいない。それどころか、腕組みをしたり、顎に手をやったり、明らかに空いた両手を持て余している様子がうかがえる。

なあ、お前。それって要る?




Feeded by morning star
【2009/09/15 19:46 】 Diary | コメント(0) | トラックバック(0) |












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