title:オヤジからのキラーパス

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Feeded by morning star
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年の瀬も迫り、何かと金の要り用な時期になってきた。よく金は天下の回りものといわれるが、出て行く一方に感じられるのはきっと気のせいばかりではない。少なくとも「回りもの」という実感はない。1年を振り返り、おのれの金の循環の悪さを嘆いていて、ふとつまらないことを考えた。

それは、自分の財布から出て行ったものと同じ1万円札が本当に再び手もとに戻ってくることはありえるのか?ということだ。しかるべき計算方法を用いれば、紙幣の発行量や使用頻度などからそれがどのくらいの確率でありえるのか計算できるのではないだろうか。もちろん、精度を増すためには、日銀による紙幣の回収量や流通せずに停滞している紙幣量などさまざまな要因を考慮し、加えて高度な確率論なども駆使して計算しなければいけないのだろう。

俺はこういう馬鹿げたことに時間を費やすことは嫌いではない。だが、あいにくそれを計算してのける頭脳も知識も持ち合わせていない。ただ、計算はできないのだが、「ほとんどありえない」ということだけは実感として分かる。もちろん、次から次へと金が入ってきて、豪勢に使いまくることができる御仁であれば、その確率もリアリティのあるものになってくるのであろう。が、こと自分の身に置き換えてみると、俺のもとを去っていった福沢さんと偶然にもどこかで再会することはありえないと言い切ってよさそうだ。

俺の財布の中にある1万円札が出ていってしまう確率は100%。それに対して、その1万円札が再び俺のもとに帰ってくる確率は限りなく0%に近い(はず)。決して別れたくて別れたわけではないのに、去っていってしまった福沢さんとはもう一生会えないのだ。今夜も、行きつけの店のツケの支払いで、3人の福沢さんと別れる予定でいる。まさに、今生の別れである。なんとも切なく、悲しいではないか。

来年も金が回ってくることは期待できそうもない。が、せめて運だけでも回ってきて欲しいものである。

皆さんも、よいお年を!



Feeded by morning star
【2007/12/28 13:04 】 Diary | コメント(0) | トラックバック(0) |












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