title:オヤジからのキラーパス

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昨年10月、山形大生が119番通報をしたのにもかかわらず、救急車を出動させず死亡させたとして、遺族が山形市を相手に損害賠償を求めている。通報時の大学生と消防職員のやり取りを録音したものを聞いたが、あれで即時に出動しなかったのは解せない。

声はか細く、息も絶え絶え。それだけで重篤な事態であることが感じ取れた。途中、会話のかみ合わない部分もあり、大学生の意識状態がかなり低下している様子もうかがいしれた。にもかかわらず、通報を受けた消防署員は、「自分で動けますか?」「タクシーで行きますか?」など、誘導尋問ともいえるやり取りで大学生をやりこめ、最後には救急病院の電話番号を教えて「お大事に」で電話を切ってしまった。

訴えに対し、山形市側は「弱々しい声ではなく、生命に危険が迫っている可能性は認識できなかった」と反論しているらしい。単なる責任逃れからの言葉なのか、はたまた本気でそう思っているのか。だとしたら、人の苦しみや、痛みを感じ取る感性が相当低下していると言わざるを得ない。世の中、そういう人間が増えているのだろうか。無関心や想像力の欠如が、人の命を奪うこともある。


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【2012/10/10 18:13 】 News | コメント(2) | トラックバック(0) |

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