title:オヤジからのキラーパス

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Feeded by morning star
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「枯れた魅力」を有するおじさまが、世の女性たちの間で世代を超えて人気を集めているそうである。若い女性に迎合し、何とか取り入ろうとする、下心見え見えのオヤジは論外。いい歳こいて「モテ男」を目指してせっせとチョイ不良オヤジ道を邁進するオッサンも軽薄に過ぎる。自分に自信を持った上品な中高年男性が見せる、決してガッつくことのない、余裕ある姿勢や仕草がいいらしい。

男性評論家とも言えるある女性漫画家は、「枯れた魅力」を持つには一朝一夕ではいかないと言う。それを身につけるためには、時間とセンス、そして何よりも「モテ経験」が必要なのだそうである。そうした経験が、女性からどう見られるかということに執着しない、余裕ある態度につながり、それが「渋い」となるらしい。まあ、分からないでもないが…。

ただ、これが女性の場合となると、話が違ってくるような気がする。俺の回りにいる、魅力的な中高年女性は、どなたも異性に対してしっかりと関心を持っていらっしゃる(ように思える)。異性に見られる自分自身に対して、いい意味で高い意識を保たれているに違いない。それが、気品ある色気となって結実している。「枯れた魅力」とは対極にある、大人の女性ならではの艶っぽい魅力がそこにある。

世の男性諸氏が枯れてモテまくる分には、何も申し上げることはない。ただ、こと女性に限っていうならば、決して枯れて欲しくはないな。




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Feeded by morning star
【2008/05/26 18:08 】 Woman | コメント(14) | トラックバック(0) |

「悪いジンクスがありますね」。昨夜、某民放局のスポーツ・ニュースを眺めていたら、あるベテラン・アナウンサーのこんなコメントが耳に入ってきた。ああ、彼も勘違いしているな…。「俺には、○○したら必ずいいことが起きるというジンクスがあるんだ」。この手の誤用もよく耳にする。

そもそも「ジンクス」とは、縁起の悪いもの、不運、不吉という意味であり、いい意味では用いられない。昨夜の三宅某アナウンサーも、「ジンクス」を単なる「めぐり合わせ」ぐらいの意味でしか認識していないのだろう。だから「悪いジンクス」という言い回しになる。

もともと、三宅某アナウンサーが属する某民放局は、アナウンサーに対して正しい日本語を使うことを義務づけていないようである。同じ局の朝の情報バラエティー番組に出てくる長谷川某とかいうアナウンサーも、やたらと言い間違いが耳につく。ま、見る方もこの局のアナウンサーに正しい日本語を求めてはいないのだから、このくらいのことで、いちいち目くじらを立てることもないのかもしれない。しかし、これがNHKのアナウンサーの発言であったら、それはまた違った意味を持ってくるのである。

日本語研究の第一人者である金田一秀穂氏は、「言葉は変化する。意味が変わっていく」と言う。ただし、その変化が一般的に認められるようになったと言えるのは、「大新聞の書き言葉に現れるとか、NHKのニュースで使われるようになった時である」らしい。「少なくとも日本語学者である私はそう考える」とのことだ。

もしも、である。長谷川某とかがNHKのアナウンサーだったら、一挙に多くの日本語の意味が変化し、認知される事態になってしまうに違いない。そうなると俺は、時代の変化に乗り遅れた、ただの頑固オヤジになってしまうのか…。




Feeded by morning star
【2008/05/16 17:16 】 Diary | コメント(10) | トラックバック(0) |

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