title:オヤジからのキラーパス

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


Feeded by morning star
【--/--/-- --:-- 】 スポンサー広告 | コメント(-) | トラックバック(-) |

年の瀬も迫り、何かと金の要り用な時期になってきた。よく金は天下の回りものといわれるが、出て行く一方に感じられるのはきっと気のせいばかりではない。少なくとも「回りもの」という実感はない。1年を振り返り、おのれの金の循環の悪さを嘆いていて、ふとつまらないことを考えた。

それは、自分の財布から出て行ったものと同じ1万円札が本当に再び手もとに戻ってくることはありえるのか?ということだ。しかるべき計算方法を用いれば、紙幣の発行量や使用頻度などからそれがどのくらいの確率でありえるのか計算できるのではないだろうか。もちろん、精度を増すためには、日銀による紙幣の回収量や流通せずに停滞している紙幣量などさまざまな要因を考慮し、加えて高度な確率論なども駆使して計算しなければいけないのだろう。

俺はこういう馬鹿げたことに時間を費やすことは嫌いではない。だが、あいにくそれを計算してのける頭脳も知識も持ち合わせていない。ただ、計算はできないのだが、「ほとんどありえない」ということだけは実感として分かる。もちろん、次から次へと金が入ってきて、豪勢に使いまくることができる御仁であれば、その確率もリアリティのあるものになってくるのであろう。が、こと自分の身に置き換えてみると、俺のもとを去っていった福沢さんと偶然にもどこかで再会することはありえないと言い切ってよさそうだ。

俺の財布の中にある1万円札が出ていってしまう確率は100%。それに対して、その1万円札が再び俺のもとに帰ってくる確率は限りなく0%に近い(はず)。決して別れたくて別れたわけではないのに、去っていってしまった福沢さんとはもう一生会えないのだ。今夜も、行きつけの店のツケの支払いで、3人の福沢さんと別れる予定でいる。まさに、今生の別れである。なんとも切なく、悲しいではないか。

来年も金が回ってくることは期待できそうもない。が、せめて運だけでも回ってきて欲しいものである。

皆さんも、よいお年を!

スポンサーサイト


Feeded by morning star
【2007/12/28 13:04 】 Diary | コメント(0) | トラックバック(0) |

昨夜のことである。
自宅のマンションに帰り着いてドアを開けようと思ったのだが、鍵が見当たらない。あいにく家人たちは友人宅にお呼ばれとのことで、家には誰もいない。珍しく呑み屋にも寄らず真っ直ぐ帰宅した時に限ってこういうことが起きる。カバンの中身をひっくり返してみても鍵は出てこない。この寒空の下で、家人たちが帰ってくるまで待たされるのか…。と、しばし放心状態に陥った。

途方にくれて、ふとコートのポケットに手を入れると、指先に何かあたるものが…。自宅の鍵である!俺は思わず一人で大笑いしそうになった。そもそもマンションの入口のオートロックを開錠して自宅のドアまで辿り着いているのだから、鍵を持っていないはずはないのである。これで家に入れるとホッとすると同時に、そんなことにも気づかずに小さなパニックに陥った自分が恥ずかしくもあった。ボケが始まったのか…。

が、昨夜はそれだけにとどまらなかった。
無事家に入った俺は、冷蔵庫の中を物色し、ありものの材料を見繕い、焼酎の水割りを片手に簡単な酒のつまみをつくり始めた。いつもよりかなり手を抜いた粗末な料理を前に、さて夕餉を始めようかと食卓に着くと、今度は新聞が見当たらないではないか。料理を始める直前まで読んでいた夕刊だ。まさか読んでもいない新聞を読んでいた気になるほどボケてはいない。帰ってから足を踏み入れたリビングとキッチンを何度も往復して新聞を探す。が、ない…。ど~うにも腑に落ちないのだか、ないものはないっ。

仕方なく俺は新聞を諦め、見たくもないテレビのスイッチを入れ、一人の夕食を始めた。そして、2杯目の水割りつくろうとミネラルウォーターを取りに行ったときである。なんと、冷蔵庫の中に夕刊があるではないかぁ…!!食材を物色した時に、手にしていたものを置き忘れたに違いない。確かにニュースは鮮度が命だが、もちろんこんなことをしても意味はない。

鍵の件といい、新聞の件といい、こう立て続けとなるとさすがにめげる。早くもボケが始まったとは思いたくないが、かといってこれが生来の性格だとも認めたくはないのだが…。

なお、ここのところずっとこのブログが更新されていなかったのは、単に怠け癖のせいで、ボケの影響ではないので、ご安心を。



Feeded by morning star
【2007/12/07 13:22 】 Diary | コメント(10) | トラックバック(0) |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。