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title:オヤジからのキラーパス

ここ2、3週間、短い夏休みを利用して九州に遊びに行ったり、かと思うと青森まで取材に行かされたり、南へ、北へと忙しく走り回っていた。その間にも仕事はたまるは、毎週のように少年サッカーの試合が入るはで、さすがにちょっと疲れた。

この時期、夏の間の疲れがどっと押し寄せるのは、世のおばさま方も同じなのであろうか。最近、電車の中で少し、と言うか、かなり気になる光景を眼にした。

一人は、歳の頃で言うと40代半ばか。午前中であるというのに、大きな口をあけて爆睡しておられた。もう一人はおそらく50代。こちらは電車に乗り込んで来るなり、俺の眼前で腋の下の汗をハンカチで拭い始めた。疲れのあまり、他者の眼を気にする最低限の感性すらも麻痺してしまったのだろうか。ここまで来ると、もう女を捨てていると言わざるを得ない。

60歳、70歳を迎えても、女の色香を漂わす、「現役」女性もたくさんいる。かと思うと、電車で見かけたおばさまのように、40代の女盛りにしてすでに女であることを放棄してしまったかのように見える女性もいる。日本女性の平均寿命は86歳。さらに、今40代のおばさま方がその年齢を迎える2050年には89歳にまで延びていると予測されている。つまり、40代のおばさまも、これから先、今まで生きてきたのと同じぐらいの時間を生きるのである。この長い時間、人生の約半分を女を捨てて生きると言うのか。もったいない話である。すべての女性にいつまでもいい女であって欲しいと思うのは、男が勝手に描く幻想に過ぎないのであろうか。

女性に女らしさを求めると、思わぬ方向から弾が飛んで来かねない今日この頃なので、このへんにしておくことにする。それに免じて、「じゃあ、男としてのアンタはどうなのよ」という話は、なしで願いたい。


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Feeded by morning star
【2007/09/05 20:11 】 Woman | コメント(14) | トラックバック(0) |