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title:オヤジからのキラーパス

歳とともに食べ物の好みが変化するというのはよくある話である。果たしてこれは酒にも当てはまることなのだろうか。少なくとも俺の場合は、年齢を重ねるに連れ好きな酒が変わってきた。それもほとんどそれしか呑まないというくらい極端に。

大学生の頃は、あの頃の多くの人がそうだったようにウイスキーの水割り一辺倒だった。それが社会人になってから、まずバーボンにはまった。ほとんど毎日のようにバーボンという時期がしばらく続いた。30代が近くなるとどういうわけか、これが日本酒に変わった。各地の旨い地酒が手に入りやすくなったのもその頃だったように思う。それこそいろんな銘柄の日本酒を片っ端から呑んでいた。次にやってきたのがビールだった。30代後半はひたすらビール。家では酒屋からビールをケースで配達してもらい、それを切らしたことがなかった。各国の珍しいビールにも手を出した。その後また日本酒という時代があったのだが、数年前からはもっぱら焼酎ということになり、現在に至っている。

食べ物に関しては、大学時代にそれまで唯一食べられなかったレバーが食べられるようになった、というか大好物になったぐらいで、それほど好みが変わったという実感がない。それが酒となると、年齢とともに好みが変わり、しかもその酒に忠誠を誓うかのごとくのめり込むことを繰り返してきた。それにしても、気に入ったものがあるとそれに執着し、他のものに眼がいかなくなるという、この幼児性はどうしたものだろう。


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Feeded by morning star
【2006/10/13 14:48 】 Drinking | コメント(22) | トラックバック(0) |