title:オヤジからのキラーパス

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先週末、予定されていた子供のサッカーの試合が雨のために中止になった。というか、中止にしたのは俺だけど(中止を決定し、連絡を回してもらったとたんに晴れ間が出てきたのには、正直少しあせった…)。1日の予定がなくなったわが家の4人は、久々に横浜の街に繰り出すことにした。

まずは桜木町に出て、子供の友人が入選した絵の展覧会を鑑賞。そこから歩いて、馬車道を抜け、赤レンガ倉庫へ。イベント広場では、この日からW杯日本代表の応援基地「SAMURAI BLUE PARK」が一般公開されていた。30メートル四方の大型テントの中では、宮沢ミッシェルのトークショーの真っ最中。「オーストラリアにもクロアチアにも守備面で付け込むスキがあ~るッ!!」とのこと。ま、どのチームにもあるはな。もちろん日本にも。トークショーを尻目に、日本代表への応援メッセージをカードに記入。「目指せ、優勝!!頼んだぞ、ヒデ!!!」。素人みたいなメッセージ(だけど、本音…)をしたためて投函。代りに青地に「SAMURAI BLUE 2006」と白く染め抜かれた応援フラッグをくれた。カフェでビールを呑み、隣接した屋外会場で息子をキックボーリングやスピードガン計測、的当てで遊ばせたあと、山下公園を経て中華街へ。GWの多摩川散策同様、ひたすら歩く。

朝陽門をくぐり、とりあえず、ぶらつく。朝食を遅くにとったため、お腹があまりすいていない。ちゃんとした食事は無理なので、店頭で売っている肉まんなどの食べ比べで済まそうということになった。俺にとって豚まんの最高峰は「551蓬莱」。皮だけなら神戸南京町・老祥記のそれも旨いが、トータルな満足度では断然「551蓬莱」である。果たしてここ横浜中華街で「551蓬莱」に匹敵する肉まんに出会えるのか。

人ごみを掻き分けながら目ぼしい店をあたり、肉まんをはじめ、焼豚まん、フカヒレ入り肉まん、角煮まん、黒豚まんなど、いろいろと試してみた。どの店もだいたい肉まん1個300円ぐらい。が…、どの店もその値段ほどには旨くない。「551蓬莱」の肉まんは、あの味で1個百何十円だぞ。1軒だけ、中国料理世界大会チャンピオンとやらの手になる小ぶりな肉まん(1個90円)は、分かりやすくおいしかった。普通の肉まんとは少し違って、肉団子の旨煮を中に入れた感じ。まあ、旨いには旨いのだが、それでも「551蓬莱」の豚まんに比べると、味の深み、奥行きに欠ける。お子ちゃまの味。その子供までが、「大阪のが食べたい」と言い出す始末。レベル低いぞ、横浜中華街。値段の高さは最高だけど。結局は横浜の肉まんを食べて、大阪の豚まんに思いを募らせる羽目となった。

中途半端な肉まんのせいで、お腹はすでに満杯。食事をしないとなると、とたんに中華街ではやることが少なくなる。仕方なく街を散策がてら、昔妻とデートしたことのある店を訪ねてみる。訪ねると言っても、ただその店の存在を確認して歩くだけだが、昔の佇まいのまま残っているのを見つけると、それだけで懐かしい。どの店もそれなりに旨いと思って通った店だが、今はどうなのだろう。ふと、通りで売っていた肉まんの味が脳裏をよぎる。あれが今の横浜中華街のレベルだとしたら、残念なことだ。次の機会にぜひ確かめてみたいと思う。

こうして久々に妻と横浜中華街を歩いて子連れデートを楽しんだのだが、その結果、判明したことがひとつ。彼女、思い出の店の場所をほとんど覚えていないのだ。よく女は地図が読めないというが、彼女もその類なのか…。それとも、それだけ俺に頼り切って歩いていたのか、はたまた場所も記憶に残らないほど印象度の薄いデートだったのか。ぜひとも前者であったことを祈るばかりである。



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【2006/05/29 15:35 】 Foods | コメント(11) | トラックバック(0) |

昨夜は事情があっていつもとは違う店で呑んでいた。そこへ、いつも行くお店の常連さんの一人、暴走機関車フォトグラファーさんから電話が。「どこにいるの。今こっちは美女だらけよ。なに?用事?はっはは、残念だねぇ。じゃあね」憎たらしいオヤジである。6、7人も入ればいっぱいになるになるあの店で、男一人で女性客に囲まれて…、それって酒池肉林状態じゃないかよっ!美女を相手に満面の笑みを浮かべながらグラスを重ねる彼の顔が眼に浮かぶ。

が、待てよ…。案外、暴走機関車フォトグラファーさん、美女に囲まれるという慣れない状況に戸惑っていたのかもしれない(笑)。それで俺にお誘いの電話が?ありえる話である。何しろ純な人だからなぁ。

あの店の常連さんは、まさに猛者揃いである。バカ話で盛り上がっているうちはいいのだが、調子に乗って中途半端な輩が中途半端な言動でも見せようものなら、それこそとんでもない目に合わされる。…ようなオーラを発散していて、おっかないのだ。大人の男として十分な寛大さを持ちながらも、曲がったことは絶対に許さない。圧倒的に大人で、絶対的に男なのである。しかし、そうした彼らの「大人」や「男」は、経験や薀蓄や処世術を身にまとってつくり上げられたものではなく、実はそれとは正反対の純な心根に支えられているように思える。初心というのではなく、世知辛い世の中を渡り歩いてきた上でそれでもまだピュアであり続ける何か。本当の大人とか男というのは、そういう純粋なものを大切に持ち続けている人なのではないかと思う。

豪快に酒を飲み、与太を飛ばし、時に自らの純粋さに戸惑う、そんな男たちが集まる呑み屋が、渋谷にある。俺はそんな店の隅っこで呑ませてもらっている。




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【2006/05/26 15:18 】 Drinking | コメント(2) | トラックバック(0) |

先日、自転車が欲しいと書いたが、無事、財務省の許可が下りた。どうやら今小学生の息子があと2、3年して乗れるようになったら彼の自転車にしようという魂胆らしい。相変わらず財務大臣、しっかりしている。ま、そのくらいでなければ歳入の少ないわが国の経済は成り立たないのだが。というわけで、ただ今、どこで購入するかを検討中。ネットで探してみると32,000円前後が最安値だが、信用度やアフターサービスなどあれこれ考えると、本当に迷ってしまう。これは、これで楽しい。

今日はもうひとつの欲しいものについて。そのブツはこれから始まるワールドカップ・ドイツ大会に関係するこれ。今俺が使っているのは、息子がどこかからもらってきた景品だ。俺は少年サッカークラブのコーチをしている関係で、試合の審判にたびたび借り出される。時計については、景品ではなく、ちゃんとしたものを手に入れなければと前々から思っていたところ、あるブログでこのレフェリーウォッチの存在を知った。

早速、財務大臣との予算折衝を行う。
「あのさ、審判用の時計、欲しいんだけど」
「今あるので十分でしょう」
「いや、本来は2個ないといけないんだよ。特に主審をやるときには」
「だったら、今持ってるのと同じようなものをどこかの安売り屋で買ってきたら。多分1,000円ぐらいだよ」
「そりゃそうかもしれないけど、今度のワールドカップで審判に配られる公式レフェリーウォッチが売り出されていて、結構カッコいいんだ、これが」
「カッコなんてどうでもいいなじゃい。ちゃんと時間が計れれば」
「カッコだけじゃなくて、ロスタイムなんかも計れるスグレモノなんだよ」
「それじゃないとロスタイムは計れないの」
「……」
ピ、ピー、ピーーーッ!! 試合終了。

こんなことなら、「ルール改正でこの時計を使用しなければいけなくなった」って言えばよかったかも。W杯を見て「ほらほら、みんなこの時計でしょう」って。

それにしても、CASIO、商売がうまい。W杯ドイツ大会のレフェリー全員に『PHYS RFT-100WC』を無償で支給すると聞くと太っ腹に思えるが、大会レフェリーに指名されているのは69人。怪我などの際のサポート要員を含めても84人である。メイン用とサブ用の2個を全員に支給したとしても、100万円ちょっと。原価にすればもっと安い。たったそれぽっちのコストで全世界に商品と企業イメージをアピールできるのである。そのパブリシティ効果は何百億円にも相当するだろう。きっとW杯史上初めて公式レフェリーウォッチに認定されたと聞いて欲しがる人間がいっぱい出てくるに違いない。あ、それって俺か。



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【2006/05/24 14:19 】 Kids & Kids' Football | コメント(2) | トラックバック(0) |

先週末、少年サッカー大会の抽選会があった。大会はトーナメント方式で行われるため、くじを引く身としては、なるべくいい組み合わせを引いて、子供たちにできるだけたくさんの試合経験を積ませてやりたい。同時に、くじでは「幹事チーム」といって大会会場の設営や大会運営補助を担うチームも決めることになっている。会場設営はコーチたち、運営補助は役員さんたちが担当することになる。これだけは引きたくない。事前に役員代表のお母さんからも、「くれぐれも幹事チームだけは引かないでください」とお願いされていた。もちろん、その思いはコーチ陣も同じ。

わがクラブからは3つの学年カテゴリーすべてに計4チーム、大会出場登録している。先陣を切ってIコーチがくじを引くが、なんと…、いきなり幹事チーム枠!!「はぁ…」。同席していた役員代表さんの口からため息が漏れる。実は、このあとにまだ、Kコーチが控えているのだ。彼は、昨年の抽選でいきなり優勝候補(結果、準優勝)との対戦を引き当てた経歴の持ち主である。いきなり幹事チーム枠を引くようでは先が思いやられる。

Kコーチには2チームのくじを引いてもらうことになっていた。まずは1チーム目…。なんと対戦相手は、Aクラブ!JリーガーやJr.ユース、ユースの日本代表を輩出したことのある強豪である。当然、優勝候補。「あぁ…っ!」。思わず役員代表さんから悲鳴に近い声が上がる。

続いて2チーム目。今度は…、Bクラブ!このチームこそ、優勝候補の筆頭である。全国大会出場経験もあり、こちらもJリーガーやユースの日本代表を輩出したことのある名門だ。しかも、またもや幹事チーム枠!!!隣で役員代表さんが崩れ落ちる。優勝候補No.1とNo.2を引き当て、加えて幹事チーム枠まで当ててきてしまうのだから、恐れ入る。Kコーチ、すごすぎる…。

しかし、ものは考えよう。確かに初戦の相手は手強いが、そこを勝てばかなりの上位に食い込める。過去の対戦でもそれなりの戦いをみせてきた相手である。ここらでひと泡吹かせることができそうな予感もないではない。Kコーチ、ある意味、楽しみな対戦相手を引いてくれたのかもしれない。

考えてみると、俺の回りには、こうした通常ではありえないことを引き起こす不思議な力のある人がけっこういるような気がする。極度の金欠時にスクラッチくじで1等100万円と同じく1等10万円を立て続けに当てた絶倫アート・ディレクターもそうだ。そういえば魂のCM監督は、ホームランアイスバーで、お楽しみグッズ入り特製ボール型クッションを当てたことがあると言っていた。何十万本、何百万本の中に、たったの500本しか入っていないというのだから、相当な確率だ。彼らをはじめ、いつも行く呑み屋の常連さんたちには悪運の強そうなのがうじゃうじゃいる。彼らと博打をやったら、それこそケツの毛まで抜かれるに違いない。

で、俺が引いたくじの結果…。1回戦不戦勝。無事、幹事チーム枠もすり抜けた。俺って何か普通だなぁ。



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【2006/05/23 17:44 】 Kids & Kids' Football | コメント(6) | トラックバック(0) |

夜も10時を回ったころだった。子供はそろそろ寝る時間という頃になって、息子が言い出した。「宿題やるの、忘れてた…」またかよぉ。最近多すぎないか、そういうの。さんざん遊んで、テレビも見て。やらなければいけないことを後回しにしているうちにやるのを忘れるなんて、キミの父親そっくりじゃないか。とっととやれ!

宿題は、作文。息子曰く、「最近見たり聞いたりしたことを題材に、自分なりに考えたこと、思ったことを書いてくること」がテーマなのだそうだが、作文ってそもそもそういうものであって、テーマになっていないような気がしないわけでもないのだが…。

息子が取り上げたのは、テレビで見たアフリカの子供たちの話。途中まで書いてあって、あとは自分なりの考えを書けば一丁上がり!というところまで出来上がっていると言う。どれどれ。「アフリカには貧しくて、勉強したくてもできない子がいる」…と。なるほど、キミもそんな番組見るんだな。「ときどき勉強なんかしたくないと思うことがあるけれど、彼らに比べたらぼくはとても恵まれている」…か。ま、キミの場合、勉強を渋るのは「ときどき」ではないけれどな。「もっと、しっかり勉強して、鉛筆や消しゴムも大切に使わなければいけない」…ふむふむ。キミの鉛筆や消しゴムには莫大な金を費やしてきたからね。

どうやらそこから先が書けずに、ついに期日が来てしまったということらしい。このまま終わりにしてもいいような気もするのだが、息子は最後に何を書きたいのか。「これでは僕が思ったことだけで、考えたことが書けてないもの」うん?考えって…。つまり、貧しい彼らのためにキミが何をすべきか、とかそういうことか?どうやら、そうらしい。そいつは、難しいだろう…。世界が抱える貧困という問題の前では、小学生のキミはあまりにちっぽけな存在だ。

それからかなりの時間、彼は彼なりの答えを見つけるために必死に格闘していた。しまいには、組み合っている相手の大きさに、困惑し、途方にくれ、泣き出す始末。見ると、時計の針はとっくに12時を過ぎていた。

作文上手な胸糞の悪いガキなら、「鉛筆の1本でもいい、消しゴムの1個でもいい。彼らのために、ぼくにできることをしてあげようと思います」とか、「みんなが豊かに暮らせるよう、一生懸命勉強して、世の中の役に立つ人間になりたいと思います」というような大人に媚びるような言葉で締めくくるのだろう。しかし、息子はそんな言葉では納得できないと言う。そりゃ、そうだろう。それは偽善的で、尊大で、傲慢な模範解答であって、思索という格闘を経て心の底から搾り出してきた言葉ではないのだから。真剣に考えれば考えるほど、そんな借りてきたような見せ掛けの言葉ではしっくり来ないと感じるのも無理はない。

結局、これだという答えに辿り着けないまま彼が渋々書いたのは、「恵まれているぼくたちは、勉強ができることや、物に不自由することなく暮らせることにもっと感謝しなければいけないと思います」といった意味の文章だった。必死で考えた割には、ありがちな締めになったけれど、言葉なんてどうでもいい。そこに辿り着くまでの過程で、彼は彼なりに必死に思索した。そして、真剣に考えれば考えるほど、自分ひとりでは何もできないということを思い知らされたに違いない。それが大事だよ。自分の身に余るほどのテーマと真摯に対峙し、格闘したこと自体に意味があると思うよ。

「さあ、歯を磨いて、早く寝なさい」「まだ、漢字の書き取りの宿題が…」

お…、おどりゃぁー!!!



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【2006/05/19 15:13 】 Kids & Kids' Football | コメント(5) | トラックバック(0) |

俺はあまり物欲の強い方ではない(もともと、モノにこだわれるほど金を持っていないというのがもっぱらの理由であるのだが)。そんな俺だが、今、どうしても欲しくてしようがないものふたつがある。そのひとつが自転車。それもマウンテンバイクとロードレーサーを足して2で割ったようなスタイルの「クロスバイク」と呼ばれるタイプのものだ。本格的なスポーツバイク愛好者からすると「中途半端な自転車」ということになるらしいが、実際の乗り方を考えると最も実用的なチョイスだと思う。

そこで、的をクロスバイクに絞り、自分なりにいろいろ調べてみた。性能、デザイン、価格のバランスをとことん検討して残ったのが、『CROSS 3200』『ESCAPE R3』。どちらも世界最大の自転車メーカーGIANT製のものである。ここの自転車は総じてコストパフォーマンスが高い。貧乏人の俺にとってはうれしい限りである。値段は実勢価格で、泥除けやスタンドも標準装備している『CROSS 3200』が32,000円弱。『ESCAPE R3』の方は泥除けとスタンドをオプション装備して40,000円ぐらい見ておけば何とかなるか。

『CROSS 3200』は、フロントフォークにサスペンションがついており、タイヤ幅もやや太め。段差や路面状況などを気にせずガンガン走れるあたり、ややマウンテンバイク寄りとも言えるが、まあ、はっきり言ってママチャリの最高級バージョンといった感じである。一方の『ESCAPE R3』は、タイヤ幅が『CROSS 3200』より細めで、総重量も3kg以上軽く、よりロードレーサーに近いタイプと言えよう。街乗りを基本に考えれば、『CROSS 3200』で十分である。しかし、たまには往復50kmぐらいのちょっとしたツーリングも楽しみたいということになれば、『ESCAPE R3』に軍配が上がる。

悩みに悩んだが、結局は『CROSS 3200』に決定!あくまで街乗りが中心だし、価格も安い。将来息子も乗ることを考えると、それなりに路面状況を考えながら乗り回さなければいけない『ESCAPE R3』では危なっかしい。ツーリングはエンジンを鍛えて対応してやろうじゃないか。早速今週末にでも購入!と行きたいところだが、現在入荷待ちだそうである。もちろんその前に、恐ろしく財布の紐が堅いわが家の財務省との厳しい交渉を成功裡に終わらせなければいけない…。


*もうひとつの欲しいものに関しては、また後日ということで。



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【2006/05/18 18:01 】 Hobby | コメント(0) | トラックバック(0) |

俺は、酒も、煙草もやる。低収入の割にはかなりの高額納税者となっているに違いない。その煙草の税金が7月から1本あたり1円増税になるという。一日2、3箱吸う俺にとっては限界である。聞くところによると、煙草はその価格の6割以上が税金らしい。もう、これ以上お上に納める金はない。煙草、やめる。やめてやる。

と、ここで一服。あぁ…、うまいっ!あ、やめるのは7月からということで…。7月になったら絶対やめるから、大丈夫。何しろ俺はこう見えても、今までに百回以上も禁煙したことのある禁煙の大ベテランである。

これまでの禁煙暦で、いちばん長かったのは半年間。2、3日ってのも多かったかな。夜寝る前に禁煙を決心して、翌朝起きるまでしか続かなかったということも何度もあった。果たして今度は何日持つか…。あ、いや、やめるんだから!


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【2006/05/17 18:36 】 Hobby | コメント(7) | トラックバック(0) |

行きつけの店のママが、ここ1週間ほど体調を崩して店を休んでいた。そして昨夜はGW休みと合わせて約2週間ぶりの開店ということで、常連メンバーが数多く駆けつけた。暴走機関車フォトグラファーに、絵描き道楽アートディレクター、魂のCM監督、さすらいのプログラマー、某名門紳士ブランドのダンディ親父、爆酔&爆睡女エミリー、不良主婦JUN、美貌の映画監督姫と錚々たる顔ぶれだ。その席で、ついにこのブログの存在を吐かされてしまった。いかに意志強固な俺でも、つわもの揃いの先輩諸氏に拉致され、拷問されたのでは、隠し通せるわけがない。

「ブログやってんだって?」
「なんていうブログタイトルなの」
「ほらほら、教えなよ」

ご丁寧なことにさすらいのプログラマー氏がモバイルパソコンを取り出す。それでもってワイヤレスでインターネット接続してしまうのだから、たまったもんじゃない。

「ほらほら、URL入力して!」
「URL、よく覚えていなんですけど…」
「キーワード検索すればいいじゃん、ブログタイトルで!」
「は、はい…」

カチャカチャ…

「オヤジからのキラーパス…、ふ~ん」
(その「ふ~ん」は何?)
「出てきた、出てきた。どれどれ?」
「ああ…。やっぱ、面倒臭いから、明日ゆっくり見てやる」
(ここまでやらせておいて…。面倒臭いなら見なくていいんだけど)

「それにしても、何で今まで教えなかったんだよ」
(何でって、あのねぇ…、)


だから、アンタ達が見に来ちゃうからだよ!


ど、どうか、お手柔らかにお願いします…。




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【2006/05/16 13:37 】 Diary | コメント(3) | トラックバック(0) |

チームにとって本当に必要な選手だったのに。なんとも、残念!もちろん、ヤンキースではなく、ルマンの松井の話だ。スキルといい、意外性といい、ユーティリティという意味でも、絶対にドイツW杯の日本代表23人の中に入れておくべき選手だと思う。

久保を故障で欠き、FWに得点があまり期待できそうにない今回のメンバー構成なら、ワントップも十分考えられる。そういった意味でも左サイドのアタッカーもこなせる松井は欠かせない存在だ。確かに日本代表の中盤にはタレントが揃っているが、どんぐりの背比べのFWの駒をそろえるよりも、中盤を厚くするという発想があってもよかったのではないか。

あとは柳沢の回復が思わしくなく、大会初戦の24時間前まで認められている怪我や病気による登録変更で、代りに松井が選出されることを願うばかりか。もちろん怪我してもらえるなら、それが宮本や三都主、高原でも、いっこうに構わないのだが。


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【2006/05/15 18:18 】 Football | コメント(2) | トラックバック(0) |

今から20年以上も前のことである。当時、俺は銀座のとある会社で働いていた。就職してまだ2年目。社会の右も左も分からぬ青二才であった。そんな小生意気なだけの若造に、男の生き方を叩き込んでやろうと思ったのか、はたまた酒の席で笑い者にしてやろうという魂胆でもあったのか、どういうわけか毎晩のように諸先輩が夜の街へ連れ出してくれた。そのころは、聴くもの、見るもの、食べるもの、呑むもの、すべてが新鮮で、俺は精一杯背伸びしながら先輩たちの世界に食らいついていった。

そんな俺が先輩に連れて行ってもらうのを楽しみにしていた店がいくつかあった。オーセンティックな雰囲気漂う、銀座を代表するとある名門バーもそんな店のひとつだった。そこは、まともなカクテルなど口にしたこともない俺でもその秀逸さが分かるほど、素晴らしいカクテルを飲ませてくれる店だった。ギムレットはそれまでに呑んだギムレットとはまったくの別物だった。ドライ・マティーニの「切れ」とはこういうものかとかと教えてくれたのもその店だった。サントリー・オールドのただの水割りに驚愕させられたこともあった。そのまろやかさといい、香りといい、とてもオールドでつくったとは信じられなかった。水割りもカクテルであり、作り手によってこんなに味が変わるものなのだとつくづく感心させられたのを覚えている。

珍しく早めに仕事が終わったある日、俺と先輩はその店で呑んでいた。ちょうど今頃の季節だったろうか、外はまだ明るかった。そんな時間にその店を訪れるのは初めてのことだった。そこへ会社の上司S氏が入ってきたのである。彼は俺たちの姿を認めると「おう、君たちも来てたか」とでもいうように、片手を挙げて挨拶をし、少し離れたカウンターにとまった。さすがである。オーダーから、佇まいまで、その所作がしっくりと空気になじんでいる。思いっきり店の雰囲気から浮いている若造の俺とは大違いであった。

ママに聞くと、彼はほとんど毎日のようにそのぐらいの時間に店に顔を見せ、カクテルを口にしながら、気持ちがオンからオフへと切り替わる時間をゆっくりと楽しんでから、夜の銀座の街へと消えていくのだという。かっこよすぎる。その店には、そういうお客さんが結構多いらしい。どうりで、帰っていく客へのママの見送りの声は「いってらっしゃいませ」であった。

その日何杯目かのカクテルを呑んでいるときだった。「いってらっしゃいませ」との声に出口を見やると、Sさんがママに見送られながら颯爽と街へ繰り出すところであった。外はうっすらと夜の気配を漂わせ始めていた。ダラダラと呑んでいる自分たちを無粋に感じたのは先輩も同じだったのか、二人は残っているカクテルを一気に空け、店を出ることにした。そしてお勘定を頼もうとしたそのときである。「Sさんから、いただいていますよ」。やられたぁ…。お礼を言う時間も与えず銀座の街に消えていったSさん。カッコよすぎる。

その店で酒を呑むには、俺はあまりに若造過ぎた。この店は俺にはまだ早い、自分はまだこの店に似合う酒呑みではない、と痛感させられた。あれから20年以上たつが、まだあの店に似合う酒呑みには、なれていないような気がする。



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【2006/05/12 19:29 】 Drinking | コメント(2) | トラックバック(0) |

多分まったく必要のない前振りだとは思うが、俺は助平である。魅力ある女性に出会うと心がざわめく。いたく興味をそそられる。ごく普通に。しかし…。

挨拶もできない、言葉もきちんとしゃべれない、未熟な子。「やらねばいけないこと」や「やってはいけないこと」も分からず、「自分のやりたいこと」に基づいてしか行動できない、幼稚な子。社会の一員として当たり前の常識も責任感も持ち合わせておらず、また教えても理解できない、無知な子。こういう子に手を出せば、これはもう立派な犯罪である。宮崎勤である。小林薫である。

俺は、助平ではあるが、そんな未成熟な女性に興味を抱くような変態ではない。ゆえに35歳以下のほとんどの女性に興味はない。もちろん、若い女性の中にもきちんと年相応に成熟した人はいる。問題なのは、それが例外的なことになりつつあることだ。ロリコン変態野郎にとってはパラダイスなのだろうが、まっとうな助平がもっとたくさんの女性に興味を持てる世の中であって欲しい…。


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【2006/05/11 14:48 】 Woman | コメント(2) | トラックバック(0) |

昨夜のキリンカップ・日本代表VSブルガリア代表戦。試合開始直後とロスタイムという、気をつけなければいけないと分かりきっている時間帯での失点で日本代表は負けた。

最初の失点では、相手が3トップ気味で入ってきて、3バックの日本がシステム的に対応できていなかった。W杯の代表選手選考へ向けて何とかアピールしたい何人かの選手が、試合開始早々少し入れ込みすぎて、バランスを欠いたのも一因かもしれない。

問題なのは、ロスタイムの失点の方。FKからのボールがゴール前の競り合いをすり抜けて、そのままゴールへ吸い込まれた(このときの宮本の対応も大いに問題あり!)。確かに簡単なボールではなかったが、ワールドクラスのGKなら問題なく処理できたはず。しかし、残念ながら川口は、ファンデルサールでも、ブッフォンでも、レーマンでもない。GKに川口を起用する以上、このような失点はある程度覚悟しておかなくてはならない。

ドーハのときには、故障した都並に代る選手が見つからず、左サイドバックの人材不足が叫ばれた。また、FWの決定力不足は、長い間日本フットボール界の課題とされている。しかし、日本フットボールの歴史の中で、常に最も世界レベルからかけ離れていたのはGKであったと思う。

ボールポゼッション重視の日本フットボール界では、少年時代から、才能のある子を中盤に起用する傾向にある。中田、小野、中村、稲本など、日本のタレントがミッドフィルダーに集中していることがそれを象徴している。それに反して、GKは、単に背が高い、他になり手がいないといった理由でポジションが決められていることが多い。GKの人材不足は、こうした日本フットボール界の構造的な問題に起因していると思われる。GKが花形ポジションとされるイングランドが、バンクス、シルトン、シーマンと、世界に名だたる名ゴールキーパーを次々と輩出してきたのとあまりに対照的である。日本のフットボール文化が変貌を遂げるか、突然変異的、例外的に人材が出てこない限り、日本代表GKは川口レベルで我慢しなければならない。


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【2006/05/10 23:01 】 Football | コメント(0) | トラックバック(0) |

3日 
子供をボートに乗せてやろうと、電車で多摩川へと向かう。等々力渓谷を経て、多摩川べりを約3時間歩く。目的地にたどり着くが、ボートの姿は見えず。かつては確かにあったのだが(かれこれ20年近く前は…)。その場にへたり込む息子と大泣きする娘をなだめるため、予定を急遽変更。電車で二子玉川駅へ出て、高島屋SCで「グリとグラ」展を鑑賞(俺一人、場外で2時間待つ…)。交通費1,840円、入場料(親子3人)1,200円。弁当持参。

4日
午前中に、それまで荒れ放題になっていたルーフバルコニーの整理にかかる。朽ちた木製プランターの解体と雑草除去、掃除。午後、近所の公園で、息子のサッカー、娘の遊び相手を務める。

5日
「子供の日」のこの日、近くの遊園施設が中学生以下入場無料になるとの情報を聞きつけ、銭湯行きの予定を変更。1日中子供たちにつきあう。駐車場代900円。大人入場料600円。遊具乗り物代550円。ソフトクリーム代500円。弁当持参。

6日
午前中、ルーフバルコニーの整理の続き。その後、息子と連れ立ち、招待券でサッカーJ2観戦。交通費1,120円。ビール代500円。弁当持参。

7日
午後から近くのログハウスへ。ここは建物内部がアスレチックになっている公共施設。子供を遊ばせながら、しばし読書にいそしむ。ようやく『レディー・ジョーカー』を完読。施設使用料0円。

3日から6日までは晴天であった上に、日中のほとんどを屋外で過ごしたため、かなり日焼けした。色の黒さは、GWをハワイで過ごした人と比べても遜色ない。いやぁ、豪遊したなぁ。



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【2006/05/08 15:37 】 Diary | コメント(2) | トラックバック(1) |

いつものごとく、予定も(金も)なく迎えるGW。さて、どう過ごそうかと考えあぐねた末、ひとつ思いついたのが子供の日に銭湯に入りに行こうというもの。それも今はやりのスーパー銭湯ではなくて、昔ながらの普通の銭湯に。

考えたらうちの子供たちは、一度も正統な銭湯に行ったことがない。下駄箱に靴を入れ、番台でお金を払って、籐で編んだ籠に脱衣、という銭湯ならではの入浴手順も彼らにとっては珍しい体験になるだろう。一度は経験させておきたいと思う。しかも、子供の日なら菖蒲を浮かべてあるはずだ。まだ明るいうちに菖蒲湯にゆっくりつかって、風呂上がりはもちろんビン入りのコーヒー牛乳で決める(フルーツ牛乳およびラムネも可)。いいね。第一、安く上がる(コレが肝心)。

ところがだ…。うちの近所で銭湯を見かけた記憶がない。念のため浴場協同組合のHPで調べてみる。なんと、俺が住む区には銭湯が1軒もない!見かけたことないなとは思っていたが、1軒もなかったとは…。隣接する区まで足を伸ばせば何軒かはある。クルマで行けばさほど時間はかからない。かといって歩いていくというほど近いわけでもない。しかし、クルマに乗って銭湯に行くかぁ…。

その昔、麻布十番温泉(基本的なスタイルは銭湯だ)にベンツで乗りつけ、トランクから洗面用具を取り出して、颯爽と入ってきた姉妹と思しき美人2人組を見たことがある。とてもじゃないが、あんなカッコイイまねはできない(第一、ベンツがない)。彼女たちほどの美貌とエレガンスさを持ち合わせていれば、なにをやっても絵になるのだろうが、どう考えてもクルマに乗って銭湯に行くというのはしっくりこない。銭湯にクルマで乗りつけるのが様になる人間は、あのときの彼女たち以外、いまだ見かけたことがない。

スーパー銭湯ではないのだから、駐車場もないだろう。クルマに洗面用具を積んで、近くのパーキングに駐車して、銭湯…。う~ん、俺の銭湯観にはそぐわない。俺が子供に経験させたいと思っている銭湯体験としてはふさわしくない。しかし、銭湯を体験させるのに、他に手がないのも事実。

子供の日まで、あと3日。意を曲げてクルマで乗りつけるか、断念するか、さんざん悩むんだろうなぁ…。貧乏人は、たかだか1,000円ちょっとのイベントにも、こんなに悩まされるのである。




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【2006/05/02 17:36 】 Diary | コメント(2) | トラックバック(0) |

今の社会が抱える閉塞感の原因は、世の中の価値基準の多様性が失われ、それがお金に一元化されつつあることにあると思う。さらに、そのお金や地位、学歴を得られるのが、高賃金、高学歴の家庭に育った人間に限定されつつあることが問題を深刻化させている。子供を早くから塾に通わせたり、名門私立校で学ばせることのできる、一部の金持ちしか参入できない不平等な競争社会。持たざる者がこのレースに参加しようとなると、限られた資源を少ない子供に集中させることで対応せざるを得ない。それが「もっと子供をつくりたくても子育てや教育にお金がかかりすぎるためつくれない」という状況を生んでいると思う。

お金や地位、学歴なんて本人の努力次第で何とかなるというのは、事実ではあるが、いまや例外的といっていいほど稀な例である。少なくとも普遍的な事実ではない。

社会が創出した富を、それぞれの時代が求める効率性や公平性をもって再分配するシステムを構築することこそが政治の役割だと思う。しかし、現在の日本では、いびつな再分配システムの中で、持たざる者たちが納得のいかない競争を強いられている。そしてその結果として、国民の半数以上もが「子供を産み育てにくい」と感じているのが実情なのだ。これは異常である。失政の産物以外の何ものでもない。小泉首相はまずそのことを知る必要がある。「その他大勢」として生きている人の苦しみや痛みを感じることのできる感性が必要である。先の衆院選の圧勝が、彼を裸の王様にしている。




Feeded by morning star
【2006/05/01 16:46 】 Politics | コメント(2) | トラックバック(0) |

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