title:オヤジからのキラーパス

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さる17日、戦争法案が強行採決された。娘の高校では、部活動中にその第一報が入った瞬間、あちらこちらで悲鳴が上がり、泣き出す子もいたという。そもそも、国民の多くが反対する、または違和感をおぼえる今回の法案が採決された元凶は、先の選挙で投票を棄権した愚か者たちにある。

多数の棄権者によって、現在の国会は多くの国民の意志と大きく乖離してしまった。まだ選挙権を持たない世代の大切な未来が、自ら選挙権を放棄するような奴らのせいで歪められていくのをただ見守るしかなかった彼らの無念やさぞかしだと思う。心から平和を願う彼らを戦争に巻き込むようなことがあってはならない。そんなに戦争がしたいのであれば、いざという時には今回の法案に賛成する与党議員とその支持者、そして投票行動を怠った奴らが戦場に行けばいい。

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【2015/09/19 21:29 】 Politics | コメント(2) | トラックバック(0) |

昨日行われた総選挙は、公示前より4議席減らしたとはいえ、自民党圧勝といいう結果となった。対する野党は、民主党代表の海江田万里氏や、解党したみんなの党の元代表渡辺喜美氏などの大物議員が落選するなど、自民党に対する対抗勢力としての存在感のなさがそのまま結果となって表れた。

だが、ここで言っておきたいことがある。今回の、自民党の圧勝は、対抗勢力の中に選択肢がなかった結果であるということだ。52%という史上最低の投票率の低さがそれを如実に表している。対抗勢力がまっとうなビジョンを提示し、それを受けて投票率が60数%に及べば、これだけの圧勝はなかったに違いない。議席数通りに、国民の3分の2以上が自民党を選んだような物言いや振る舞いで、政策を推し進めていくようなことはあってはならない。

また、今回、自民党は確かに圧勝したが、くれぐれも自民党に投票した人のすべてが、憲法改正や原発推進にも賛成であるわけではないということを忘れないでほしい。アベノミクスを争点に圧勝し、その他の重要事項についても信任を得たという詭弁を押し付けるようなことはご免こうむりたい。

52%という低投票率は自民党に圧勝をもたらしたが、自民党が勝ったわけではない。日本の政治が負けたのだ。経済や憲法も大事だが、定数是正、信頼回復など、政治改革の推進にもしっかりと取り組んでほしい。現在の日本に、国民が政治に関心を抱き、国の将来に関する事案を健全に議論し、自分の考えを投票行動で示そうという環境がないということは、政治家の怠慢以外の何物でもない。



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【2014/12/15 22:46 】 Politics | コメント(0) | トラックバック(0) |

北京の天安門前に車が突入・炎上した事件で、中国当局は新疆ウイグル自治区出身の5人の容疑者を拘束した。同時に、事件を計画的・組織的なテロと断定し、ウイグル族弾圧の強化に乗り出している。

中国といえば、広大な土地に15億以上もの人が住む大国である。漢民族と50を超える少数民族、本土と香港とマカオ、北京語と上海語と広東語と福建語、中央と地方、富める者と貧する者、仏教にラマ教、イスラム教、キリスト教、さらには新宗教、それこそ何でもありの雑多な内容物を共産党の一党独裁という一つの入れ物に押し込もうとしているわけだから、今回の事件のようにあちこちで社会不満が吹き出すこととなる。

かの国の為政者たちは、これらの社会矛盾を、時にはごまかし、時にはなだめ、そして最終的には徹底的に弾圧することで体制の安定を図ってきたわけだが、それには当然それなりのコストがかかる。中国はアメリカに次ぐ世界第2位の軍事大国で、軍事費は日本円にして11兆8000億円に上るという。それに対し、治安対策費はさらにその上を行く12兆3000億円。世界中の国から自国を守るコストより、自国民を制圧するためのコストの方が高いというのだから恐れ入る。

そんな中国の権力者にとって便利なのが「反日」という薬である。国内体制に起因する社会不満の向かう先を日本へとすげ替えることができ、コントロールしながら騒がせておけばガス抜きもできる、まさに一石二鳥、いや、コストを考えると一石三鳥ともいえるのだからこいつを利用しない手はないというものだ。

ただし、「反日」は薬は薬でもでも、麻薬である。効き目はてきめん。痛みも少ない。しかし、麻薬と同様、だんだん量を増やさないと効きが悪くなる。そして終いには、自らの体を内側から蝕むこととなる。同様のことは韓国に対しても言える。安易に麻薬に手を出してことを済まそうとする姿勢からは、発展的な未来は望めない。麻薬におぼれていく隣国を、黙って眺めているだけではいけないような気がする。




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【2013/10/31 16:44 】 Politics | コメント(0) | トラックバック(0) |

麻生副総理がまたしてもやってくれた。先のナチス発言である。過去にも幾多の舌禍事件を引き起こしてきた彼だが、今回はあながち「失言」とはいえないのではないかと思う。

曰く、「ある日気づいたらワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」。のちに麻生氏は、この発言について、件の歴史については「極めて否定的にとらえ」ており、「悪しき例としてあげた」。そのことは「全体の流れを見ていただいたらはっきりしている」と釈明し、発言を撤回したが、果たしてそうだろうか。

発言の流れを読み返せば、読み返すほど、「国民が熟知しないうちにさっさと改憲してしまえばいい」という意識が見え隠れする。それどころか、目指している憲法が「権力側にとって都合のいい」ものであることを踏まえたうえで、例えとして「ナチス憲法」を持ち出してきたのではとすら思える。さらにそこに至る過程を「手口」とまで表現している。「うまくやりこめてやろう」という思いの表れか。一連の発言、言葉遣いの裏側には、権力側の独りよりで傲慢な姿勢が色濃く見える。

そういう意味では、麻生氏の発言は極めて的確に氏の考えを言い表しており、これは「失言」ではなく、ズバリ「本音」であろう。改憲派が多い身内のシンポジウムで思わず本当の思いをしゃべってしまったというのが事の真相に違いない。ま、政治の世界では、「本音」を語ることが「失言」なのかもしれないが、とにかく、いま自民党がやろうとしていることは、そういうことだ。




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【2013/08/05 16:24 】 Politics | コメント(0) | トラックバック(0) |

戦争の、そして原爆投下の非人間性を描いた漫画家中沢啓治氏が亡くなった。時を同じくして、安倍新内閣が誕生した。

先の選挙では、日本中が愛想を尽かしたはずの自民党が再び責任政党として選択され、お腹が痛いと無責任にも政権を投げ出したはずの安倍ちゃんが何ごともなかったかのように再びでしゃばってきて日本の行く末を担うことになった。本当に、それでいいのかな?日本人って馬鹿?

民主党に政権を託したことを過ちだと感じて、今回自民党および安倍を信託した人達は、さらに大きな間違いを犯したのではないか。安倍政権だけではない。橋下しかり、石原しかり。競争原理という大義名分の下に、弱者を切り捨て、犠牲を強いるような共同体に未来はあるのか。今回の選挙結果を憂いている俺は、臆病ものなのか。少なくとも、決して最前線に立つことのない人間にそそのかされて、戦場に向かうような勇気は持ち合わせていない。



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【2012/12/27 01:37 】 Politics | コメント(2) | トラックバック(0) |

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