title:オヤジからのキラーパス

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まるで韓国のような試合ぶりで優勝をもぎ取った日本代表。日本かと見紛うようなサッカーを展開し手中にしていた勝利を取りこぼした韓国。AFC・U23選手権の決勝は、これまでの両国のサッカーのイメージを逆転させたような試合運びと結果となった。

一見派手な逆転勝利に見えるが、アジアを制したという事実が残っただけで、喜びも、感動も、希望も感じられなかった。勝てなければその勝負弱さをののしり、勝てば勝ったで内容にケチをつける。我ながら勝手なもんだと思うが、今回のチームが日本サッカーの近い将来を担うU23というカテゴリーであったことを考えると、素直に喜ぶ気になれない。このチームのサッカーの延長線上に日本サッカーの未来があるのか?今回の代表選手が日本のサッカーの未来を背負っていくのか?お寒い限りだ。


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【2016/02/01 21:07 】 Football | コメント(0) | トラックバック(0) |

W杯ブラジル大会が終わった。決勝戦の前日に行われた3位決定戦では、オランダが開催国ブラジルを一蹴した。チアゴ・シウバが復帰し、極度のプレッシャーからも解き放たれて、大敗したドイツ戦とは違うブラジルの姿が見られるかもしれないとも思ったが、大きな違いは感じられなかった。セレソンやブラジル国民は、この2試合で自分たちが世界フットボールの現在地から遠く離れたところに立っていることを自覚させられたに違いない。

今朝行われた決勝戦は、ドイツが延長戦の末アルゼンチンを下し、4度目の優勝を飾った。試合は開始早々からアルゼンチンが積極的な試合運びを見せ、見ごたえのあるものとなった。アルゼンチンにしてみれば、主導権を握っていた前半の決定機のうちひとつでもものにしておきたかったことだろう。最後には、ここまで2戦連続で延長戦を戦ってきたツケが回ってきたかたちで決勝点を献上してしまう。延長後半8分のドイツの得点シーンでは、シュルレに対する寄せ、ゲッツェに対するマークともにあまりに緩慢で、明らかに身体と精神が困憊していた様子が見て取れた。決して崩されたわけでもなく、たった2人による簡単なプレーでゴールを破られた。

こうしてドイツが見事トロフィーを手にし、また新しい4年間が始まった。優れた育成システムに支えられた選手層の厚さを考えると、しばらくはドイツの時代が続くようにも思える。それとも、それを追い越していくスピードで世界のフットボールが進化していくのか。自分たちのスタイルを貫き通そうとして1勝もできなかった日本は、今後どんなフットボールを目指していくのか、これからの4年間に期待したい。




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【2014/07/14 22:34 】 Football | コメント(0) | トラックバック(0) |

アルゼンチン対オランダの準決勝は、予想通り固い試合となった。両チームともに、失点しないことを第一に考えた慎重な試合運びを見せる。加えて、オランダはメッシに対してマンマークを付け、アルゼンチンはロッベンに対して人数をかけて対応するなど、お互いに相手のストロング・ポイントをしっかりと消しにきた。これを両チームとも忠実に遂行し続けた結果として、ある意味必然ともいえる0-0でのPK戦突入となった。

結果は、アルゼンチンGKロメロが2本止めて、アルゼンチンが勝利。コスタリカ戦ではPK戦対策のため延長終了直前にGKを交替したファン・ハール監督だが、この試合は交替枠を使い切り、そのままシレッセンにゴールマウスを守らせた。シレッセンには心中期するものがあったと思われるが、アルゼンチンが決めた4本のシュートのうち2本は止めててもおかしくないものだった。彼にとっては何とも後味の悪い大会になってしまった。

ブラジルを相手に90分間で大勝し、中4日で決勝戦を戦うドイツに対し、120分を戦い抜いた末に中3日で決勝戦に臨むアルゼンチン。負けないフットボールを貫いて得た決勝戦進出だが、アルゼンチンにとっては大きなツケが残った。



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【2014/07/10 21:49 】 Football | コメント(0) | トラックバック(0) |

いやはや。7-1というスコアは野球でも大差だろう。少年サッカーでは時々見られる点差だが、それでも両チームの間にそれなりの力の差がないと、こういう点差にはならない。開幕戦を見た時から、今大会のブラジルからはかつてのしたたかさが感じられず、優勝を決める試合までたどり着けないのではないかと思っていたが、ネイマール、チアゴ・シウバというチームの攻守の柱を欠いたこの試合は、その未熟さが顕著に表れた。2点目を取られてからは、どう立て直していいのかもわからず、ただオロオロとうろたえるばかりのセレソンの姿があった。せっかく早くから起きてテレビ観戦したのに、何とも退屈な試合に付き合わされてしまった。

ラウンド16の素晴らしい試合の数々の中で、大会を盛り上げた魅力あふれるチームの多くが姿を消した。ラウンド8に入ってからは、スペクタクルに欠けるつまらない試合が続き、途端に大会としての魅力を失いつつある。もうひとつの準決勝、オランダとアルゼンチンの試合もフットボールのきらめきに欠ける試合となる可能性が高い。

オランダは前回大会の決勝で、スペインの“ティキ・タカ”に対して、フットボールを放棄し、8人がイエローカードをもらう(うち1人は2枚目をもらい退場)荒っぽい方法で勝利を得ようとした。ファン・ハールが指揮を執る今大会のオランダは、「質」や「美しさ」を捨て、勝利だけにこだわるいやしさをさらに前面に押し出している。しかも、今回は、対スペイン戦のように中盤そのものをぶっ潰す必要はない。狙いどころはひとつ、メッシを潰せば事足りる。何といっても、「アルゼンチンの戦術はメッシ」なのだから。彼がオランダの肉弾戦の犠牲者となり、ネイマールのように大きな怪我を負わないことを切に願う。



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【2014/07/09 21:58 】 Football | コメント(2) | トラックバック(0) |

ラウンド16を終えてひと休みしていたW杯が再開する。明日朝は注目のコロンビアVSブラジルの一戦がある。開催国であるがゆえ、必要以上に敗退の恐怖におびえるブラジルを眺めるのは実に面白い。大会前から言われてきたことだが、今回のセレソンは大きな大会における経験が足りない。それが試合ぶりにも表れ、相手の果敢なチャレンジを呼び込むことにつながっているように思える。名前と存在感で、相手から過剰なリスペクトを引き出していた過去のブラジルの姿はない。

いい内容でグループリーグを突破し、ラウンド16でもウルグアイを相手にしっかり90分で勝ち切ったコロンビア。チームの心理的コンディションは右肩上がり。今、最も乗っているチームと言っていい。かたやPK戦の末、ようやく恐怖の淵から這い上がってきたブラジル。ひ弱だったチームが激闘を経て劇的に成長するという例はままあるが、チリとの闘いは逆に死(敗退)に直面したトラウマとなってチームの深層心理に忍び込んではいまいか。チームの勢いではコロンビアに分がある。

肉体的な面でも、延長戦を戦ったブラジルは分が悪い。加えて、ネイマールの太ももの具合も気になるところ。そして何よりも、イエローカードの蓄積でグスタヴォを欠くのが痛い。対するコロンビアは、ハメス・ロドリゲスが安定して高いパフォーマンスを見せている。現在得点ランキングトップを走るロドリゲスだが、パスに関しても卓越したセンスを見せる。得点もさることながら、的確な判断から相手の急所を突いていく彼のパスを中心とした洗練されたカウンターこそがコロンビアの強みとなっている。ブラジルが警戒のあまりバイタルエリアの前あたりで性急に食いつきにいくようだと、守備ラインを切り裂かれる可能性が高い。

ハメス・ロドリゲスが、得点ではなく、アシストでチームを躍動させ、コロンビアが快勝!という試合が見たい。もちろん、ブラジルがそれを上回るようなスペクタクルなサッカーを見せるなら、それはそれで見てみたい。ただ、今回のセレソンからはそういう匂いが感じられないんだよな。




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【2014/07/04 22:36 】 Football | コメント(0) | トラックバック(0) |

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