title:オヤジからのキラーパス

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ロンドン五輪のサッカー競技で、男女の日本代表がともに準決勝を戦った。いずれも相手に押し込まれる苦しい戦いだったが、女子はフランスを相手に見事に勝ち切り、男子はメキシコに逆転負けを喫した。25本のシュートを打たれながら、たった6本のシュートのうち4本を枠内に飛ばし、2点を入れた女子に対し、男子は先制しながら、セットプレイと権田の凡ミスから失点を重ねた。これまでW杯優勝をはじめ、幾多の修羅場をくぐってきた女子と、世代別の世界大会への出場を逃し、谷間の世代と呼ばれた男子。コンディション的にも、戦術的にも相手に圧倒される、同じような苦しい戦いだったが、その辺の経験の差が勝敗を分けたといえるかもしれない。女子のしたたかさと男子の拙さが如実に出た男女の準決勝だった。

次の試合は、女子はアメリカとの決勝戦、男子は韓国との3位決定戦となった。ともに宿敵ともいえる因縁のライバルとの対戦である。どちらも簡単にはいかない試合となるはずだ。それぞれがどのような戦いを見せるか非常に楽しみである。



昨日は、女子レスリングで2つの金を獲得した。それにしても…。ユニホームの胸に描かれたトラのイラストには、ドン引きしてしまった。寒すぎる。いったい誰の発案なんだろう?すごいセンスである。


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【2012/08/09 11:11 】 Sports | コメント(2) | トラックバック(0) |

なんだかんだと忙しくしているうちに、楽しみにしていたEURO2012もスペインの優勝で幕を閉じ、間もなくロンドン・オリンピックが始まろうとしている。サッカー競技は開会式に先駆けていち早く予選グループの対戦が始まる。明日は女子代表がカナダ女子代表と、明後日は男子代表がスペイン代表との初戦を迎える。その割にはあまり気分が乗ってこない。EURO2012を見てしまった後だからなのか、はたまた単に疲れているせいなのか。

ところが先日、五輪に対する興味を喚起するような、面白い記事を目にした。開会式での聖火台への最終点灯者についての記事だ。ご存じのように最終点灯者が誰になるかはどの大会でも「最高機密」とされているが、今回のロンドン五輪では2人の金メダリストが本命に挙げられているらしい。

一人は、デイリー・トンプソン(53)。モスクワ、ロスアンゼルス五輪の陸上十種競技で2連覇を達成したという。もう一人は、スティーブン・レッドグレーブ(50)。こちらもシドニー大会までボートで5連覇という輝かしい戦歴を誇る。もちろん、この二人のうちのどちらが最終点灯者になるか、なんてことに興味はない。俺の興味をひいたのは、本命視されているこの二人のいがみ合いだ。

トンプソン氏が、「陸上こそが五輪競技でいちばんタフだ。スティーブが最終点火者にふさわしいとは思わない」と発言すれば、一方のレッドグレーブ氏も「デイリーは間違いなく偉大な選手だが、歴代英国五輪選手の中で五指には入らない。どんなに謙虚に考えても自分は入る」と応じる始末。およそスポーツマンらしからぬこのやりとりに、「二人ともふさわしくない」と思うのは俺だけだろうか。

いっそのこと無名の若者が選ばれて、錚々たる過去をお持ちのお二人の面目が丸つぶれになるところを見てみたいというのが、現時点での五輪に対するせいぜいの関心事である。



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【2012/07/24 16:26 】 Sports | コメント(0) | トラックバック(0) |

日本と韓国の間で争われたWBC決勝戦は、延長10回、イチローの2点タイムリーが決勝点となって、日本が2連覇を果たした。それにしても、である。今回のWBCにおける韓国との対戦は、これで5度目。9試合のうち半分以上の試合を韓国と戦ったわけである。これは誰がどう考えても異常である。

今大会、WBC組織委員会は規定を変更し、第1ラウンドから敗者復活戦と順位決定戦という新方式を導入、同じ組から第1ラウンドを通過したチームが、第2ラウンドでも同組になるようにした。他のスポーツの大会なら、予選リーグ同組の1・2位はそれぞれ別の組、もしくはトーナメントの別ブロックに組み入れられるのが、常識である(たとえそれが少年サッカーの大会だとしてもだ)。何故、WBC組織委員会は、こんな偏った対戦になるシステムを採用したのか。

今大会、それぞれのチームが出場した試合の平均観客数を見てみると、日本は30,040人、韓国は29,391人に上る。さらに日本と韓国が直接対決した5試合に限ると、平均観客動員数は34,706人にまで跳ね上がる。これに対して、日本・韓国が出場しなかった試合の平均観客数は、わずかに16,150人。アメリカが出場した試合ですら、平均観客数は、23,231人にとどまっている。どうやら、日韓両国のWBCにかける思いには特別なものがあるようだ。

この数字を見れば分かるように、日本と韓国の出場する試合は、WBC組織委員会にとってドル箱なのである。中でも最も興行面で貢献度が高いのが、日本対韓国戦ということになる。日本と韓国の対戦は、2006年の第1回WBC当時から興行的に「おいしい」カードだった。当時、第1・第2ラウンドで計3回行われた日本対韓国戦の平均座席占有率は、何と約95%。WBC組織委員会はこれに味を占めたのだろう。観客動員が見込める日本対韓国戦を増やすことによって興行成績を残そうという魂胆が、今回のいびつな対戦システム採用の裏に見え隠れする。

仮に敗者復活戦を採用するとしても、第1ラウンドを勝ち上がったチームが1位、敗者復活戦で残ったチームが2位。同じ組の1、2位チームは第2ラウンドではそれぞれ別の組へ。第2ラウンドを勝ち上がったチームと敗者復活戦で残ったチーム2組4チームがたすきがけ方式で準決勝を。これが、常識的ではないだろうか。その方が多彩な顔合わせを楽しめる上、興味が半減する同一チームの組み合わせによる対戦は最大2試合に抑えられる。だが、WBC組織委員会にとっては、そのことこそが都合がよくなかったのだろう。

国内での盛り上がりに欠け、アメリカが出場する試合ですらさほどの動員が望めない中、WBC組織委員会にとって、大会に異常な関心を見せる日本と韓国は、興行上欠かせない大切なパーツなのである。中でも、異常な関心に異常な両国間の国民感情が絡んで勝手に盛り上がってくれる日本対韓国戦は、ウマい儲けが見込まれる。とはいえ、WBC組織委員会にしてみても、さすがに決勝戦までが日本対韓国になるとは想定外で、余計なことだったに違いない。



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【2009/03/24 17:34 】 Sports | コメント(2) | トラックバック(0) |

選手は選ばれる身であって、監督を選ぶことはできない。無能な指揮官のもとで戦いを強いられる選手は、あまりにも不幸だ。岡田ジャパンもまた然り。



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【2008/08/22 15:22 】 Sports | コメント(0) | トラックバック(0) |

昨夜、やり直しとなったハンドボールの北京五輪アジア予選が行われ、日本女子代表は韓国に21-34で完敗した。五輪出場権獲得はならなかったわけだが、彼我の実力差を考えると、いわゆる「中東の笛」の影響を排した、正当で、順当な結果であるといえるだろう。

今回の予選のやり直しをきっかけに、ハンドボールという競技が多くの注目を集めているが、その中でどうしても気になることがある。それはマスコミが、必要以上にハンドボールというスポーツをマイナー競技扱いして報じていることだ。今の異常とも言える注目度とのコントラストを強調するためにも、「今まで誰も知らなかったスポーツ」扱いする方が、「煽り」にはなるのだろうが、果たして事実はそうだろうか。

わが高校では毎年クラス対抗の球技大会が行われていた。競技種目は、サッカー、バスケットボール、そしてハンドボールの4種目。サッカー部に所属していた俺はサッカーには出られなかったが、他の3種目を掛け持ちして出場していた。その中でもとりわけ好きだったのが、ハンドボールだった。球技大会が近づくと、昼休みを待ちかねたようにハンドボールコートに飛び出し、クラスメイトと一緒に練習に明け暮れたものだった。体育の授業でもハンドボールは、陸上やバレーボール、器械体操とは比べものにならないくらい高い人気を誇っていた。それだけに、ハンドボールを「誰もやったことのない馴染みのないスポーツ」のように報じているのを目にすると、どうしても違和感がある。実際にハンドボールをやったことがあり、そのゲームの面白さに触れたことがある人は、それなりにいるのではないか。少なくとも、過去に注目を集めた女子ホッケーやカーリングと同じように扱うのは少し違うような気がする。

その昔、日本ハンドボール界に蒲生清明という名選手がいた。今の日本ハンドボール協会強化本部長である。日本の球技選手としては、メキシコ五輪で得点王となったフットボールの釜本邦茂と並び、世界最高レベルにまで到達し得た数少ないアスリートである。欧州では、ハンドボールはフットボールに次ぐ人気スポーツであるという。ずば抜けた身体能力と競技センス、そして端正なマスクを備えた蒲生は、日本よりもむしろ本場・欧州で高い人気と尊敬を集めた世界的名プレイヤーだった。「世界の王貞治」も極東・米国の外に出た途端に、ただの無名の人。その世界的知名度は蒲生の足もとにもかなわないのではないか。日本ハンドボール界は、過去にそんな偉大な選手を輩出しているのである。

日本のスポーツ・マスコミは、蒲生のような世界的プレイヤーが存在していたのにもかかわらず、当時その意義や意味、偉大さを感知できず、記事の片隅に追いやってきた。ここ数年は、「中東の笛」という不公正の存在を知りながら、ごく一部を除いてその問題を指摘しようとはしなかった。そういったことを棚に上げて、「今、ハンドボールというマイナースポーツに注目が集まっている」とたきつける。一連のハンドボール騒動の中に、正統な報道機関ではなく、ゴシップタレ流し機関としてしか機能してこなかった日本のスポーツ・マスコミの無責任さ、無節操ぶりを見る思いがする。

今夜は、男子のやり直し予選が行われる。久々にハンドボールという素晴らしいスポーツに熱くなってみようかな。同時刻に行われる、フットボール日本代表の親善試合よりも楽しめるかもしれない。迷うところである…。

フットボール好きの俺に、こんなこと言わすようじゃ困るんですけどね、岡田さん!





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【2008/01/30 13:17 】 Sports | コメント(12) | トラックバック(0) |

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